昨日のブログで、「やらない善より、やる偽善」と書きましたが、「やる偽善より、やらない善」がいい場合もあります。
例えば、「あなたのためを思って」はこの場合が多いです。
「あなたのためを思って」という考え方には、「自分がいいと思うコトは、相手にとってもいいコトだという思い込み」が潜んでいたりします
自分がいいと思うことが、相手にとってもいいことならば、何の問題もありませんが、そうじゃない場合も結構あります。
親子でも、夫婦でも、職場でも、人間関係の問題のほとんどが、「自分が良かれと思ってやっていることが、相手にとっては全然良くないこと」だったりするのに、当の本人がそのことに全く気づいていないことから始まります
思い込みが強いと、相手の気持ちを確認する作業を怠ってしまいます。トラブルが発生するのは当然ですよね
まずは、自分の思い込み(そうだとばかり信じていること)に気づくことが大切なのですが、コレが難しいっ
対人関係でお悩みの方はぜひカウンセリングをご利用ください「話すことは気づくこと」ですから
...と、さり気なく営業活動