ここから見つけたもの。



癒えてない小さな子供の自分。




きっかけは。




なんでもない傘だった。



モノを忘れる。



参観日、乗ってったママチャリを

学校に忘れたこともあるくらい。



だから、雨が降ってたその日も

忘れないように

絶対に目にとまるところに



置いていた。





なのに忘れた爆笑爆笑



聞いたら、


場所を変えたという。




いつもならそんなの気にならないのに



その前のスタッフや、物への雑な扱いもあって

異様な怒りがわいてきてww




勝手になにしてくれるんじゃいって思った。


忘れるからあそこに置いてて



ひとこと

いってくれたらよかったのにムキー



ってノドから出そうになったんだけど。


なんかいえなかったんよ。




普段から、愚痴をいってる人に思うことがある。

本人に言えばいいのに。



だから、

あたしも自分に言った。


言えばよかったのに


なんで言わなかったの?



って聞いたらね



こわい。



って出てきた。



言ったら、また叩かれる。




同時に、浮かんだのは昔住んでた家と父だった。



胸のあたりがぎゅってなった。



そこから

あたしのインナーチャイルドの癒しがはじまるわけで。





そっか。



怖かったんだな。


そして、かなしかったね。




あたしを迎えにいった。


おいで。


ぎゅーって抱きしめて

あたまを撫でた。



こわかったね。

かなしかったね。


つらかったね。

よくがんばったね。


もう大丈夫。


教えてくれてありがとうね。




こうして

今書いてることも



深い癒しになっていて。

重さが抜けていくのを感じてます。




改めて

このために、あそこへ導かれたんだな。



大将がそれをみせてくれたんだなーって


思ったら。ありがたいね。



でも。



もういいかな。


ふって


そこを手伝う

意欲が消えてしまったにっこり










たった数週間の

懐石料理や女将でしたがニコニコ








まだ続けるかどうかは


また別の話で。



大将への癒しも別の話で。



ただ

今日も、愛で満たされてますように虹



祈りは送ってる。




とてもおいしいよだれ案件ではあったけど





そう、まかないが美味しかった爆笑



そうも感じなくなってる自分がいて

はなれることにした。


よかったとおもう。


とはいえ、



またなにか新たなたのしみを見つけたいね。




ここいら、自分において

絶対的に手放しを促されてると感じてるのが



『自分の中の正義』ジャッジね笑




今回は。




言えない人には

言えない理由があるということ。




人やモノに当たってしまいたくなるような

自分ではどうしようもできないココロの状態もある。




というのを。


自分が体験することで


ちょっと理解の器、拡がったのでは

なかろうか。



コントラスト万歳虹