すさまじい光景が広がるテレビからの情報に、
鳥肌が止まりません・・・・。
こんな状況の中、日常な育児日記を書く気分でも到底なれなく・・・・。
窓の外は何も変わらない日常に、罪悪感さえ感じてしまいます。
地震のとき、ちょうど外出してて、
関西はゆらりゆらりと立ちくらみぐらいの揺れだったもんで、
気持ち悪さを残りながら帰宅。
仙台市内に親戚がいる為、
連絡がとれず心配する母からの電話や、
ダンナちゃんからの電話で、
東北の被害を知り、さっそくNHKをつけたら、
リアルタイムのすさまじい津波の様子が写っていました・・・。
幸い、仙台の親戚や友人には連絡がとれ、無事でした。
まだまだ倒壊した建物の中に、取り残されている方々がいます。
亡くなられた方々へ心からご冥福をお祈りするとともに、
少しでも行方不明の方々が「生存者」へとなりますように・・・。
一人でも多くの命が助かりますように・・・。
阪神大震災のとき、
東北の友人がエールを送ってくれました。
たくさんの県外の方々の救助やボランティアなどで助けられました。
あのときの震災の恐怖は今でも心の爪あととして残っているので、
現在の被災者の方々のことを思うと心が痛みます。
今あたしたちにできること、
何もできない無力さが悲しくも思うけれど、
わずかなことでも・・・
デマを流さない(枝野官房長官も言っていましたが、チェーンメールなどの誤報たくさんでまわっています)
節電、募金、なんでもあると思います。
ツィッターやmixiなどのインターネットで情報共有できてることも
現代のすばらしさを痛感しました。(その分、もちろん誤報もありますが・・)
阪神大震災のときに比べたら、
政府の対応の早さは段違いだと思います。
(あのとき、村山富市元首相が、食事会など参加しており、
「初めてなもんで戸惑い、対応に遅れた」とか言っていたような。)
世界が絶賛している現在の日本の連係プレー。 頭が下がります。
一人でも多くの命が助かりますように・・・。
余震でおびえる方々に一日でも早く安らぎの朝が迎えられますように・・・・。