生後139日目
母親経由で、祖母の描いた絵が、手元に届きました
お雛様の絵。
日本画家な祖母が、たくさん描いた絵の中からしたら、
そのうちの、たったひとつ・・・なんだけど、
ワカの初節句に・・・と、母が額にいれて持ってきてくれました
祖母はもう90歳過ぎてて、
もう絵は描けてないし、
時に調子の悪いときは、あたしが誰かかも分からなくなるくらいだけれど、
こうやって、
イキイキと沢山の作品の中に、
色あせず、祖母の想いが残されている。
素敵なことだなぁ、と。
祖母の絵で一番すきなのは、
若い頃の母が、息子である兄がまだ赤ちゃんの頃、
抱っこしている、
「あっちゃんとママ」っていう絵。
神戸の市役所だっけ?どっかに長く飾られていたようで、
長い日を経て、手元に戻ってきて、今は祖母宅の倉庫に眠ってるけど。
祖母からしたら、お嫁さんと孫を描いた絵。
なんだかあったかくって好き
あたしも小さい頃は、お正月や七五三やらで、着物着たら、
祖母の絵のモデルになり、
そーーいや、セーラー服やら振袖姿も描いてもらったけれど、
作品は結婚しては、今の自宅には持ってきてなくって、
実家や、祖母宅にすべてあるから、
この機会に、祖母の絵がひとつ我が家にやってきたことで
ほっこり暖かい気持ちになっちゃいました
さて、あたしは自分の子や、孫に、そして祖母みたいに曾孫へ・・・・
いったい何を残してあげれるだろか???
ん~~~???
ん~~~???
ん~~~???
演奏かっ??
・・・・・・ってか、最近めっきり楽器触る時間が少なくなったなぁ
また、そのうち、いつかだんだん時間作れる頃がやってくるだろから、焦らずネ