塞栓術の決行日
朝から点滴だの
尿道カテーテルだのの管を入れられ
9月末にカテーテル検査で経験していたので
手順はなんとなくわかってた
塞栓術は9時からだから
8:30には親や旦那が病室へ来てくれて
塞栓術で手術前日だとしても
これも立派な手術。
前ブログにも書いたように
かなりハイリスク。。
まずは大腿動脈へ
カテーテルを入れるために
部分麻酔。
今回は両足から入れるから
両方麻酔。
麻酔はちくっとするだけなんだけど
ネジネジと刺していくときが痛くて痛くて
右がなかなかいい具合に入らなくて
何度も刺し直し…
いたすぎるーーー
造影剤を流しながら
塞栓を続けていくH先生。
会話したりしてくれて
あまり好きではなかったけど
なんだか近くにいるだけで落ち着く
どんどん進めていき
バルーンを膨らます場所へ
私は三本の動脈から腫瘍に
血管が伸びていて…
そこを全部やらないといけなかったんだけど
2本目を詰め終わって
造営してみたら
なんと4分の3も染まりが落ち着いた
っということで急遽
2本の動脈だけでよくなったみたい
塞栓術が終わって
あと処理が行われる時
まぁ痛いのなんの
叫びました
圧迫の仕方がエゲツない。
痛すぎるんだもん。
家族の待つ病室へ移動する前に
CTを撮影して病室へ
同じ階だけど
7S→7Nのお部屋へ移動。
重症の人が入る部屋へ連れていかれ
テレビもなく
両足動かすこともできず
翌朝まで
まぁ暇だし楽しくないし
つまらなかった
けど、大きな合併症もなく
すごく痛かったけど
まずは無事に終わることができてよかった
次の日は手術当日
そのお話は次のブログで