先日たまたまテレビをつけたら、卵子凍結の特集をやっていました。
・今はまだ産めないから、卵子を凍結したら安心感でいっぱいになった
・凍結卵子をしたものの、パートナーと出会えず、使う機会が訪れない…凍結延長か破棄か
・30代で凍結した卵子で40代で出産した
などなど
色々なバックグラウンドを持つ女性がいました。
私は24歳で結婚して、当たり前のように妊娠出産する未来を描いていました。
避妊しなければ妊娠すると安易に考えていたけれど、全然妊娠できなくて、悩みに悩んで、20代で不妊治療を始めました。
高い高い治療費を支払って、医療の力を借りても妊娠できない…絶望感を何度も味わいました。
幸い1人授かれたものの、若い卵子でも妊娠できない現実を目の当たりにしました。
精子と卵子を合わせても受精しない、途中で分割停止する場合もあるし、良好胚でも着床しないことも多い。着床してもhcgが伸びない、流産…![]()
私自身が
体外受精一発で妊娠できた!
とかだったら、卵子凍結をポジティブに捉えられたと思うのですが、拗らせ不妊の身からすると、そう上手くいくものじゃないよなぁ…って思ってしまいました。
凍結卵子って、融解した時にダメになっちゃう割合ってどれくらいなんだろう。
加齢と共に卵子も老化するから、若いうちに凍結しておくほうがいざ妊活するとなったときには確かに安心。採取できる卵子の数も若い時の方が多いし。
卵子凍結が世間に認知されたのは良いことに違いないです。
凍結した卵子を使うことなく、パートナーができて、自然妊娠できる人も多いみたいですね。
あらためて妊娠・出産は色々な条件をクリアして成り立つことなんだなと感じました。