先月シャネルとストウ゛ァルスキーという映画を観てきました★
18禁やからどんなもんか、と思ったけど。そこまで性描写はきつくなかった(笑)残念なような…ね。
デザイナーとして成功をしたシャネルと音楽家ストウ゛ァルスキーとのオトナの恋愛模様。

この映画はシャネルの女の部分にクローズアップした作品やった。


自立した女。
トリガラ女と評された余分な肉のない真っ直ぐな身体は、女の甘さはなく、強烈なまでの強さで男を絡めとり、引き寄せる。
その獲物の首の根に歯形を付けて離しはしない。

同じ邸宅に妻と子供もいるストウ゛ァルスキーは、我を忘れて求めた。
嫁にバレても尚。
嫁が泣いても尚。
嫁が離れても尚。

その位強烈に
惚れさせた。

同じ邸宅で、バレバレの情事。
嫁が泣いてすがってからの…あからさまに情事。

ドロドロボロボロなオッサン。

時間が進むにつれてより、美しく強いシャネル。
嫁に当て擦られても微動だにしない。
オッサンにすがられても断固として拒否。オッサンよりカッコイイ、シャネル。「二人の女に値しない男ね」と吐き捨てた所に拍手を送りたい!

傷つかない訳はない、でも。
曲がらない。
曲げない。

まさに黒と白。

どちらかしかない。シャネルの香りにはそれを感じる。

一度嗅いだら忘れない個性。
好き嫌いが別れると思う。

現に私はシャネルの香りは強く感じ、付ける事が出来ないものが多い。

シャネルという個性はそこらの小娘には背負わせないわよ、という事か。

シャネルの映画を観てそれを凄く感じた。

フリル!やリボン!のようにオンナオンナしてないのに、強く女を主張する所が不思議やったけれどこの作品を観て納得した。

強烈な才能同士が惹き合った時、最後は女の強さが男を呑み込むのだな~と。

恋の甘さ、より
濃厚な愛のお話ですね。

どうでもいいけど、恐い位儚すぎる 嫁のお顔が忘れられない(笑)
だって眉毛がなく、化粧っけがない。おまけに病弱というスキル。

そら浮気されんぞ!てツッコミたくなる(笑)

でもシャネルとは正反対やからいいのかな?

シャネルが黒なら
嫁は脆弱な白。

という感じ。

狙ってそうしたのかしらん。

観てから時間がたってるから曖昧やけど、結構面白かったな。

シャネルに惚れ直す逸品。