文学的やったな~。。おはずかしながら三島由紀夫は読んだ事がなく、敢えて原作を読まず挑みました。実際原作に思い入れがありすぎると、映画がつまんなく見えたり、ギャップがあったりするかなと思うから。 私個人的には、結構好きな映画です。宇多田ヒカルの歌がどうリンクしてるのかが知りたかったのでその点はかなりバッチリ。見事にハマっていて、エンドロールで歌を聞きながら泣いてしまいました。 巧く表現できないけど、ただの純愛悲恋映画と思って見ると違うかなあ。純愛悲恋と言っても以前見た、「私の頭の中の消しゴム」とは全く違う。確かにひたむきに愛しあうんやけど、そこにはエゴとか汚いものが存在していて、人間らしい感じがします。相手を想うよりも自分の感情、衝動を貫きあうような、生々しさ。消しゴムが、こんな恋愛が存在すればいいというかぎりなく理想の愛を描く幻想やとすれば、春の雪はより人間味のある、実際の恋愛に近い映画やと思います。清秋とさとこの行動は一見相手を想う気持ちからに見えても、自分の衝動のものから起こるものを根源としてるように見えたので。 ど
ちらも好きですけど♪夢見る乙女モードでみるなら消しゴム、女キャラ抜きモードなら春の雪かな。 ただ、映画の評価としてわかりやすい反応なのは、一番のクライマックスでトイレに立って前を横切る男! エンドロールで思いきり前を通り、足を踏むカップル(女)! 「おまえ!映画の前にトイレ行っとけ!しかも一番良いとこやぞ!この集中力を台無しにする気かぃ!」 又良いとこで戻ってきたからね! 空気を読め!!読んで下さい!頼む! 映画てエンドロールで余韻を楽しむもんやという認識なんで、カップルの方達には期待外れやったんでしょうな。。。。 まあ感覚は人それぞれやけど、クライマックスにトイレて、嫌がらせに近い行動じゃないすか。。トイレ近いなら通路側に座りなよ。。。がっかり(+_+)