ムスメのお友達ママに頼まれて
ボランティア活動に参加してきました

そのママは
親と暮らせない子供の施設や(casa hogar)
公立小学校で
本の読み聞かせをする
ボランティアグループに所属しています。
今年度のテーマが
「世界の物語🌏」という事で
各国の物語を読み聞かせしている、と。
で、
日本の物語を
ぜひ日本人であるワタシに
読んで欲しい、と。
日本語で読んだ後に
その物語の解説をスペイン語で。
(施設や公立の学校では英語教育をしていない)
そして
何か日本についても
紹介して欲しい、と
最初、本を読むだけだからー
と言われたので引き受けたのに。。。
スペイン語で物語を解説するのは難しいので
スペイン語訳されている物語をネットで探し、、
桃太郎🍑を発見
enmicar ( エンミカール=パウチ)。
スペインのスペイン語だったので
スペイン語の先生に
メキシコのスペイン語に直してもらいました。
日本の紹介🇯🇵は
メキシコに進出している
日本の物や企業を紹介。
トヨタ、ホンダ、マツダなど
車のことはやはりみんな良く知っていましたが
マルちゃんやヤクルトは
商品は知っていても
日本企業だとはあまり知られていなくて
なんだか残念
ポケモンは全員が知っていましたよ

その後は
折り紙講座。
紙風船をみんなで作りました
一安心
10月はcasa hogarへ。
11月は公立小学校へ。
12月もまた、別の公立小学校へ行く予定です。
公立小学校では
小さな教室に1クラス60人ほどの生徒が
そして多くの公立の学校は
午前と午後の2部制になっており
午前通う生徒と
午後通う生徒がいるそう。
公立だと
学費は無料ですが
制服は有料なので
制服を買えずに私服で来ている子供達がいたり
家庭の事情で
(働き手が足りず子供も働かなければならないとか)
途中で学校に通えなくなってしまう
子供達がいたり、、、
高学年になるほど
生徒の人数が減っていくそうです。
メキシコでは
中流階級以上の家庭は
子供を私立の学校に通わせます。
ムスメが通っている学校も
一応私立。
(日本の駐在家族は、安全上の理由などからも
ほとんどが私立に)
建物や施設
生徒の人数やカリキュラムなど
公立と私立では
何もかもに
かなりの違いがあり。
メキシコの格差を目の当たりにしました。
ちゃんとした教育が受けられない
→いい仕事に就けない
→収入が少ない
→自分の子供にもいい教育を受けさせられない
こんな負のサイクルにより
メキシコの貧困層は
なかなか貧困から
抜け出せないのだそうです。
El pobre sigue pobre.
貧乏人はずっと貧乏
El rico sigue rico.
金持ちはずっと金持ち
世界一のお金持ちと言われる人が
メキシコにはいるけど
(メキシコ大手通信会社Telmex の会長の
カルロスさん)
しっかりとした教育をちゃんと受けられない
貧困層(clase baja)と呼ばれる人達が
人口の60%もいるの。
この仕組みを
変えたくても
変えられない。
今回訪れた公立小学校の先生が
そう話していました。
小さなボランティア活動ですが
少しでも
学ぶ事は楽しい
と子供達に思ってもらえて
メキシコの子供達の将来、未来に
影響を与えるキッカケを作る事が出来たら
嬉しいなぁ。。。と
思います。



