どーもーえびびさわです

企業受付をしていた頃のお話です

大人の事情でお蔵入りさせていたのですが、もう時効だろうということでアメブロでも復活させちゃいます!

2017年12月から書いていた記事ですはーと。

小出しにして行きますので暇つぶしに読んでみてくださいねw

※noteではすべて掲載しております

 

 

 

前回の記事はこちら→→→受付嬢はエレガントに戦う⑬

 

 

「佐●急便☆☆営業所のGと申します」

と、いかにもそれっぽく電話をよこしたGに詰め寄ったえびちゃん

 

 

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「営業所には誰もいない」と言ってきかない

 

 

「小さい営業所なんですよ!倉庫のようなもんだし、本当に誰もいないんですってば!」

 

んなわけないでしょう

 

「どなたも出られないのであれば、本部に連絡するまでです。伝票番号を教えて下さい」

 

「だーかーらー!小さい倉庫なんですってば!伝票番号だって雨でにじんで見えないんですってば!」

 

アタマ弱いなあ

かわいい奴め

そんな彼に騙されそうになった私がいるよね

 

 

「G様、そもそもどうしてそのような書類が会社宛てに届くのでしょうか。

通常は自宅に郵送されるかと」

 

 

「うっ」

 

 

「うっ」って言ったね?

あなた言ったね?

 

 

「し、知らないですよ!!そんなこと言われたって、僕はだた届けるだけの人間ですから!

あああそうですか、もういいです。あなたとはお話になりません!!

 

後悔しても知りませんからね!!!!」

 

 

 

ガチャ

 

 

 

後悔って…

開き直りというかなんというか

 

しかし結局ガチャ切りされるのね、私ったら

 

物流会社のHPを検索すると、

「弊社を名乗った迷惑電話が多数報告されております。一切関係ございませんので、ご了承ください。」

的なことも書いてあった

 

なので、手口としてはよくあるパターンなのかも知れませんね

 

 

次回は、番外編です

(過去はここまでしか書いてなかったので、次回は書き下ろしですがいつになることやら♡)

 

 

 

 

 

 

 

つづく→→→