こんにちは!
あるいは こんばんは!
英語べんきょう中の
あやちゃん(7さい)です!
もうすぐハロウィンですね!
あやちゃんは今年、シナモロールを着ます!
わくわく楽しみ
さて、今日の本はこれです。
What's in the Witch’s Kitchen?
(魔女のキッチンに 何があるの?)
by Nick Sharratt
(作 ニック・シャラット)
※ 日本語版は出ていませんので、勝手に訳したものです。
紹介する本たち
表紙が変わってみるみたいです。
※母からの注釈
母からのあやちゃんへのつっこみ、コメントは赤色で書いています。
( あらすじ/本の概要 )
この本は、しかけ絵本です。飛び出す絵本でもあります。
魔女がでてくるのでハロウィンにもピッタリな本です。
表紙にも、ジャックオーランタン、黒猫に、魔女にコウモリに、クモに、トカゲとハロウィンっぽいものがたくさん。
母:この本、いっぱい韻が踏んであるけど気づいた?
韻(いん)って何?
母:Witch と Kitchen みたいに「ッチ」で終わってるやろ?
kitchenの「ン」は弱い音やから無視して。
同じ音、つまり同じ韻で終わるのを、韻を踏むって言うんやで。
分かるような分からないような?
母:サッカーW杯のクロアチア戦、モドリッチ、コヴァチッチ、ペリシッチとか「ッチ」多かったやん? 「ッチ」で韻が同じ。
余計、分かるような分からないような?
母:日本語でもあって、
ぼくは「行く」。ぼくは「聞く」。ぼくはかぜを「ひく」。
これは「iku」が共通する韻なわけ。
ほんまや、同じ響きがする。
何か楽しい。
母:せやろ、韻を踏むと楽しいねん。
パリピ孔明でもフリースタイルラップあったね。
ラップはライムが大事なのよ。
ライムは英語でrhyme(韻)。
もう日本語でも市民権得てるよね。
この本にもたくさん韻を踏んだところあるから探してごらん?
やってみる。
(さがす あやちゃん)
結構あったよ。
母:ネタバレしたくない人はとばして下さいね!
right fright (右、恐怖)
FLEAS CHEESE (のみ、チーズ)
right delight (右、喜び)
POPCORN FROG SPAWN (ポップコーン、かえるの卵)
right might (右、~かもしれない)
PEE TEA (おしっこ、お茶)
down clown (下へ、クラウン=悪ふざけする人)
CAKES SNAKES (ケーキ、へび)
right white (右、白)
GHOST TOAST (ゴースト、トースト)
right appetite (右、食欲・欲求)
PLOPS LOLLiPOPS (うんち、ぺろぺろキャンディー)
more door (もっと~、ドア)
母:すごいね、たくさん見つけられたね。
作者さんも気づいてもらってうれしいと思うよ!
さて、あやちゃんが見ている本をのぞいてみましょう!
What's in the fridge in the Witch's kitchen?
(魔女のキッチンの冷蔵庫の中に、何があるかな?)
Open it left or open it right.
(左右のどちらかを開けてごらん。)
(見えたものはお気に召したかしら?)
Or will it give you a fright?
(それとも怖いものだったかしら?)
というような感じで、魔女のキッチンにあるものの中身を確認していく、という本です!
なんで両方開くの?!
不思議ですね。魔法みたいな本です🧙
だから魔女のキッチンなのかも。
次の記事であやちゃんの感想も書いています。こちらもどうぞ!↓↓
【感想】What's in the Witch's Kitchen?
読んでくれて”Thank you”
それでは、みなさん”good bye”
HAPPY HALLOWEEN
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母 : 世の中、そんなに甘くないぞ