今日は最近出会った目からうろこポロポロとれまくりな本を紹介します(笑)
IELTS勉強中、なかなかライティングが思うように行かなくて、途方にくれていた後・・・
悩んでいたことがさっくり解決する良い本を見つけました。
『英語ライティング ルールブック』
By ディヴィッド セイン
この方の本は何冊か持っているのですが、何よりわかりやすい!
日本人がよく誤解していたり
うやむやになっていたりする英語の使い方が、難しい文法書を読まなくても
これを読めばかなりわかりやすく!しかもお手軽に理解できる!
英語も日本語と同じで日々進化するし、使っていないとわからない微妙なニュアンスだったり、使用法はほとんど日本語しか必要じゃない私たち日本人にとっては、なかなか知るのが難しかった。
ゆえに、あやふやにしてたり、なんとな~くで使っていたり!
たとえば・・・
前置詞のそれぞれの意味だったり
Shouldの使い方が実はネガティブな意味を含んでいたり
have toとかすぐ使ってしまっていたけれど、場合によってはneed toの方が良かったりだとか・・・
とくに読んでよかったと思ったのは、
センテンスの区切り方!
カンマやコロン、セミコロンの使い方などライティングをする上で、絶対抑えておきたいところがちゃんと詳しく載っていましたイェイ!
いままで、ノリ・・・といいますか、こんな感じかな~って「,」つけたり、してたよ~な・・・・(汗)
とにかく読んで良かったです!!
ビジネスにも使えますし
英文レターやe-mailにも使えます。
英語の微妙な文法の壁に立ち止まっている人にも
かなりお勧めでした。
これを機に、英語をもっとちゃんと正しく理解したいって思いました。
ライティング・・・・避けていましたが、ちゃんと向き合わなければダメですね。
やるぞぉーーー