くさしぎ | 負ケ猫ノ遠吠エ!!!!!!

くさしぎ

アプリで特売で精選版日本国語大辞典4800円、フォローしてる能町みね子さんが即買いっていってるのに影響されて、昨日買いまして。なので一日一個、無作為に言葉引いて、新しい言葉を覚えようっていうのをやっていこうと。実はツイッター始めた頃にやってみたいなと思っていたんだけど、紙の辞書、意外と億劫で面倒でやってなくて。何年越しかでやってみる、企画。



くさ‐しぎ【草鴫・草鷸】
〘名〙 シギ科の鳥。全長約二五センチメートル。あしとくちばしは長い。体の上面は暗褐色で、下面は白色。背に白色の小斑点が散在する。尾羽は白地に黒の横帯がある。ユーラシア大陸の北部で繁殖し、日本には多く旅鳥として春と秋の二回、各地に立ち寄る。あまり群をつくらず、水田や川原などにすみ、小動物を主食とする。《季・秋》 〔和漢三才図会(1712)〕
小学館 精選版 日本国語大辞典


記念すべき第一回の言葉。くさしぎ。くさしぎの前にまず、シギがわからねぇ。あまり群れを作らずっていうのが少しカッコイイ。酉年に相応しいとか言いたいけど、とっくにもう2月だ、俺、まだちゃんと初詣行ってない。いつ行くんだろう。