どうでもいい話なんですが…
皆さんのお子さんは
英語の教科書、何を使ってますか?
うちは光村図書の
「HERE WE GO!」
です。
登場人物
Hajin : 韓国人。1年生の2学期に転校してきた。バスケットが得意。
Eri : コウタの幼馴染。ピアノが得意。
Tlna : ニューヨーク出身。
この4人のストーリーなんですが、
私が注目するきっかけになったのが、
去年の冬頃。
娘が、
HajinとEriが
くっつくのか?
と続きが知りたくて
息子の教科書(当時中3)
を見たことから
始まりました。
そこには、
2人が並んで一緒に
ピアノを弾いている絵があり、
これはもう、
付き合ってるよね
と、ワクワクした様子で、
娘は英語が大の苦手なので、
これからの展開を楽しみに
勉強してくれたらいいな〜
なんて思ってました。
昨日、リビングで英語の課題を
やっていたので、
ふと、
そういえば、
あの2人どうなった?
と聞いたら、
あの2人よりも
KotaとTinaがいい感じ
になってる。
と言うか、
Kotaがやばい。
Tinaはおじいちゃんたちが
ニューヨークにいるんだけど、
夏休みにニューヨーク行くって
聞いて、
ついて行こうとしてる
え〜
Kotaすごい積極的だね。
そうなんだよ。
何か自由の女神が見たい
とか言ってさ。
そんなん口実でしょ。
どれどれ…と
教科書を読んでみると、
4人で夏休みの予定を
話している。
Tina : おじいちゃんとおばあちゃんが
いるから、ニューヨークに行く。
Kota : 僕もいつかニューヨークに
行ってみたいなぁ。
自由の女神が見てみたい。
Tina : Why don't you come to New York with me?
あれあれ?
Tinaの方から、誘ってるじゃないか。
それを娘に言ったら、
そうだけど。
でも、本気にして
ついて行くヤツが
どこにいるのよ?
会話のノリでしょ。
との返答。
さらに読み進めると、
Kota : Are you kidding? 冗談でしょ?
Tina : No.I'm serious.
いやいやいや、
これはもう完全にTinaのせいでしょ。
一度は冗談と受け取ったKotaに
真剣だよと、ガチモードで返し、
Tinaが強引に
誘っている!
と言う私。
でも娘は、
これで本気にするなんて
どうかしてると言い張る
教科書の話だし、
Kotaがニューヨークに
行かないことには
話が進まないから、
揉めることではないんだけど
これからも2組の恋の行方が
楽しみです〜
何気に面白いので、
機会があったら読んでみてください
ではでは、くだらない話に
お付き合いくださって
ありがとうございました