本当なら6/3(土)に

体育祭の予定でしたが、

あいにくの雨で、

今日に延期になりました。



本当なら仕事だけど、


これが息子にとって


人生最後の


体育祭になるかもなぁ真顔


そう思って、

何とか仕事を調整して

応援に行ってきました飛び出すハート






行って良かったキラキラ




すごく楽しませてもらいました。






思い起こせば去年の体育祭は…



すでに起立性調節障害では

あったけれど、

朝から行ける日は

今よりずっと多かったんですよね。



でも、体育祭では、

ただそこにいるだけ。


楽しそうに盛り上がるクラスメートとの

温度差にただただ切なかった思い出。




今年は、

スタート前に


「◯◯息子の名前


絶対1位とれよ〜!」


なんて声をかけられ、

「うるせ〜よ〜」なんて

返していたのに、

まさかの本当に1着キラキラ




元々運動はできる方だったけど、

起立性調節障害になってからは、

すっかり運動苦手な子に。




ダラダラ走ると目立つから、

無難に走り終えてくれたら

それで十分と思っていたのに…。





唯一1年生の時からずっと

持ち上がりの先生が

すごく喜んでくれて、

息子に声をかけてくれたり花



一緒に走った子から、

「はえ〜よ〜。」

なんて言われて、

笑顔でガッツポーズを返したり花




クラス全員リレーでは

順位を上げて、

クラスを盛り上げたり花







え?青春してる?







そして、自分の気持ちに

気付いてしまいました…。



やっぱり、


学校に行って欲しい。




笑顔で生きてれば

それだけで十分。




もちろん今でもその気持ちは

変わらないけれど、



笑顔で学校行ってくれたら

こんなに嬉しいことはない。






去年は、 

体育祭にしろ、合唱祭にしろ、

ただその場にいるだけで、

全く楽しんでる様子はなく、

青春とはかけ離れた姿で…。




そんなに学校が苦しいなら、

行かなくてもいい。

学校行かなくても、

笑って生きてる方が大事。




そう思っていたけれど、

学校であんな笑顔を見たら、

学校への欲がむくむくと…悲しい





でも、家に帰ってくると、

そのまますぐに寝てしまいましたふとん1




よっぽど疲れたんでしょうね。




その姿を見て、 



やっぱりそんなこと


望んではダメだ…ネガティブ



と思い直しました。





こんなに疲れちゃって、

明日はまた学校行けないのかな

と、現実に引き戻されてます。





勝手に気持ち盛り上がって、

勝手に落ち込んで、

気持ちの大渋滞です無気力