先日、8ヶ月記録で鼻高々に「ストロー飲み習得!」なんて書きましたが、、、


実は世界基準で言えば全然習得しておりません、、、褒めてもらうにはレベルが低すぎたと反省しております赤ちゃん泣き(世界基準とは???笑)


わが家は夫婦共々ハッピー野郎のため、生きていく上で問題ない程度ならOK!という考えが体に染み付いております指差しだからあやちゃんはこの夏を乗り切るための最低限のストロー飲みはできた!と言いたいんですが



実際のところは癖たっぷりで、まだまだ正しい飲み方ができておりませんちょっと不満そして本当はコップ飲みを先に習得する方がいいのですが、忍耐力ゼロの母(私)はこの夏のためにストローも飲ませちゃってます知らんぷり



ということで、発音トレーニングの第1歩と題しまして、舌の使い方を意識したストロー&コップ飲みについて日々書いていきたいと思います。



まず最初に私は

「舌の正しい位置を自分が理解すること」

から始めました。


というのも、私はなんとなくストローで吸ってなんとなくコップで飲んでいるので舌の位置なんて気にしたことがなかったのです。


だからあやちゃんの飲み方についてもそこまで気にしていなかったのですが、ストローで飲む際にむせることが多かったのでいろいろ観察と研究を重ねた結果、


ダウン症に多い「低位舌」


に今後なっていくであろう飲み方をしているのです!


低位舌とはこんな感じ


↑ダウン症の子は舌の筋肉も弱いので低位舌になりやすいらしい


でも赤ちゃんの時は母乳や哺乳瓶を舌の力で飲むので基本的には舌は下がっている。でもご飯を食べる時や飲み物を飲むときは舌は上顎と前歯の付け根あたりに置くのが定位置。(常にではないですが)みなさんも舌を意識しながら食べたり飲んでみてください!舌がきちんと定位置にいるんですウインク



だからあやちゃんも徐々に舌の位置を上に持ってこなければいけないのです。



ダウン症の人が発音が悪いというのは、ただ単に筋肉が弱いとだけしか理解していませんでしたが、舌の位置によって日々鍛えられるということを知りました。確かに舌を上にあげないとできない発音ってたくさんありますよね。


となれば、離乳食のあげかたやコップとストローの飲み方も舌を意識させねばなりません。


あやちゃんは現在、舌をストローやコップの下にしまっており、これはかなりの危険信号です雷



でもまだまだ9ヶ月なのでできなくて当たり前。哺乳瓶と母乳でしか飲んだことがないあやちゃにとっては当然の動きなのです。だから焦らずゆっくりゆっくり摂食指導をしていこうとは思うのですが、なかなか根気がいる戦いになりそうですアセアセ



ということで、私の気持ちが負けないようにブログに綴っていこうと思います!



ちなみにもうイヤー無気力ってなりそうな時はサンボマスターさんの「できっこないをやらなくちゃ」を歌うと(変な踊り付きで)あやちゃんが笑ってくれるのでそれで乗り切っています看板持ち看板持ち



注意実は今通っているSTさんの摂食指導が2、3ヶ月に1回しかなく、少し心許ない日々をおくっていたので摂食についていろいろと調べて勉強している最中なのです看板持ちだから少しでもいい情報があればシェアしたいなと思って書いているのですが、基本的には私の独学によるものなので100%正しいとは限りませんのでご承知くださいショボーン



あたち、0歳だけどビキニデビューしたのビキニ

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初めてのプールはちょっとビビってましたが笑い泣き