たいせいです!
今日は、
脳卒中、脳梗塞、脳出血の違いについて
について書いて行きたいと思います!
脳は身体を動かす命令を出したり、物事を考えたりする場所です。
そんな働き者の脳は、活動するために多くの酸素や栄養を必要としています。
その酸素や栄養は血液に乗って、
脳に運ばれているのですが、
その血液がなんらかの原因で脳に流れなくなってしまうと脳細胞が壊死して、
身体に麻痺が出現したりしてしまいます。
その
脳になんらかの原因で血液が行き渡らなくなることを脳卒中といいます。
また脳に血液が行き渡らなくなる原因は、
『血管が破裂して出血してしまった場合』と
『血管が詰まってしまった場合』の2種類あります。
脳血管が出血してしまったことを脳出血といい、
脳血管が詰まってしまったことを脳梗塞といいます。
次回はこれらの病気の原因について書いて行きたいと思います!