随分とご無沙汰しております
ブログ更新がない中、沢山の方々にアクセスして頂きありがとうございます！
元号が平成から令和へと変わり、なにか祭りごとのように世の中が賑わってましたよね♪
『令和』と書かれたお菓子を見に東京駅に行きたいと思ったミーハーな私です
さて！
題名にも書きましたが今日から去年2018年に行ったアラスカ航路の事を書いていこうと思うのですが
なんせ1年近く前の旅行なので記憶もヤバイところがありまして
思い出しながら書いていきますので、今回も気長にお付き合い頂けると嬉しいです❤
（今気づいたんですが、PCからブログ書くと使える絵文字が以前は多かったと思うんですが
今はめっぽう減ったんですね！地味にショックです。）
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①カナダ 電子渡認証（eTA）の申請
https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/visit-canada/eta/apply-ja.html
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こちらをクリックするとカナダ政府のeTA画面に飛びます。
DCLアラスカ航路へ行かれる方は必ず手続きをしなくてはいけません。
DCL寄港地はアメリカでも、飛行機が降り立つバンクーバーはカナダですので。
手数料金：カナダ＄7.00
一度申請すると、最長で5年の有効期限があります。
言語も「日本語」が選択できるので申請しやすいかと思います。
これが今回の旅行で一番厄介な申請でした。
旅行へ出かける2ヶ月ぐらい前に申請。
渡航許可書がメールで届くとのことだったので暫し返答待ち。
待てど暮らせど返答メールがこない。
旅行まで2週間を切ってしまったので、カナダ政府にメールで連絡しても
こちらも連絡がない。
ヤバい。旅行へ行けなくなっちゃう。。。
ヒヤヒヤした気分で旅行までの日々を過ごしていると
やっとカナダ政府からの返答メールが届きました！！出発日4日前の出来事です。
この時旦那さまの申請も一緒にしたのですが、返答メールは来なくって
再度手続きをして渡航許可がおりました。
安いと言えども、ダブルで申請代金を支払わないといけないだなんてやになっちゃう
それに比べてアメリカ入国のESTAは渡航許可がすぐに出るから助かります。
今回私は直接eTAを申請しましたが、カナダeTAはこのようなトラブル？が多いみたいなので
ちょっと手数料がお高いですが代行会社を利用して申請するのもいいかと思います。
私が今回申請に際して読ませて頂いたサイトを貼っておきますね。
http://blog.livedoor.jp/canada_eta_info/archives/3739188.html
『日本語で解説 カナダeTA申請情報局』
『【日本語でやさしく解説】カナダ渡航前のeTA（電子渡航認証）申請のしかた』
②アメリカ 電子渡航認証システム（ESTA）の申請
DCL乗船場所はバンクーバー、DCL寄港地はアメリカなので
こちらの申請をしなければいけません。
先程ESTAは渡航許可がすぐおりると書きましたが、ルールが変わり
申請許可がおりるまで最短で72時間かかるとのことなので、こちらの手続きも早めに
済ませるのがいいですね。
手数料金：アメリカ＄14.00
2年間の有効期限があります。
③バンクーバーでの前泊ホテルの予約
今回私たちは『パン パシフィック バンクーバー（Pan Pacific Vancouver）』にしました。
アラスカ航路に行くことがあったら、ここのホテルに泊まりたいと思っていたホテル。
DCL発着ターミナルに隣接しているホテル！
でもこの時期バンクーバーはハイシーズン！
立地もいい場所にあるので、ちょっとお高めでしたがDCLに行かれる方でしたらお薦め！
乗船日の朝、部屋にスーツケースを取りに来てもらいディズニークルーズであることを伝えたら
スーツケースは船まで運んでもらえるんです♪
大きなスーツケースをガラガラクルーズターミナルまで引きずっていける距離ではあるんですが
そのちょっとの距離が大変だったりするので、こちらのホテルはオススメです♪
④飛行機の手配
こちらは日本から行かれる際は必要ですね♪
今回はJALでバンクーバー発着飛行機の予約をしました。
⑤カナダドルの両替
現金もないと困るかなと思い少しだけ両替していきました。
⑥海外旅行保険の加入
クレジットカードに付帯していたりしますが、いつも加入して旅行へ出かけています。
⑦自宅から成田空港までのアクセス
事前準備はこんなことろでしょうか？
先程も書きましたが、カナダeTAの手続きが一番大変だったので
これから手続きをするという方は、早めに申請した方が安心ですよ♪
To be continued・・・