今回はエンジン周りの製作です。
ミッションケースは取説通りの調色ですが、チタンゴールドに近い色合いになりました。

補機類はこんな感じ。
すべてエアブラシ塗装で仕上げてます。
写真下のアルミテープはホースバンドを表現するため、細切り用です。

ホースバンドを再現してみました。

ラジエーター?はフィン部をエッチングパーツで置き換えます。
右が貼り付けた状態、左は貼り付け前。
比較してみても、元々のモールドの凄さがわかりますね。

補機類はホースで結合されますが、接続部のダボが短く細いので、少し加工を入れました。

接続部それぞれに、Φ0.5のピンバイスで穴を空け、ホチキスの捨て芯を圧入しておきます。

反対側の加工状態。
こちらにもピンバイスの穴があいてます。

エンジンブロックを仕上げました。

ホッチキス芯のおかげで、接続強度が確保できました。

シャーシに組み込みです。

ターボユニットのパーツです。

このパイプとバルブ?の接続はさらにこだわってみました。
元々は、ホースが接続部で2分割となっていて、そのままではホースの断面が出てしまい違和感あります。
なので、バルブからホースをきりだし、ホース末端を半円から円に補正してます。
さらに、ホースとバルブの接続をホッチキス芯で結合してみました。

ターボユニット完成です。

シャーシも、ほぼ完成しました。

今回はここまで。