妹が今日でピアノを辞めます。
それで、あたしが思ったことは、「怖くないのか。」ってこと。
あたし達姉妹は保育園の頃からピアノやってるから、ピアノがあることが当たり前になってた。

やけど、ピアノを辞めるってことはピアノから離れてしまうってこと。
ピアノがあることが当たり前になってるあたしにとっては、ピアノから離れるってことはすごい怖い。
だって、それは生活の中に穴があくのと同じことと一緒やから。
月曜にピアノ、火曜は陸上と習字、水曜にダンス、金曜に陸上、休日は部活。
そんな状態のなかで穴があくってことはすごく怖い。

ピアノを始めてから今年で12年目。
小学生の時も忙しかった。
「忙しい。」っていうのは、人から見たらそう見えると思う。
でも、あたしはそんな感覚ない。

「忙しい」じゃなくて「当たり前」
当たり前になってしまった。
ピアノがあるのが当たり前で、ピアノを弾くっていうことも当たり前。
全てが当たり前になってしまった。

多分、ピアノから離れたくても離れられへんと思うし、もし離れたとしても、すぐにピアノを触りたくなると思う。
そのくらい、当たり前になってる。

それはピアノだけじゃなくて、ダンスも一緒。
ダンスは一番好きっていうのもあるかもしれんけど、ダンスがあるっていうのも当たり前になってる。

やから、ここまで続けてきたことを辞めるって決めた妹はすごいと思う。
辞めるって決めた妹の勇気はスゴイと思う。