難病（筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群）と
闘う2児ママayaです
週末駆け抜けました
子供たちと
たっぷり過ごせてハッピーだった反面
何だか苦しい時間も過ごしました
週末は
子供たちとずっと過ごす分
自炊せずご飯作りは
徹底的に手抜きすると決めています
なので
だいたい外食か惣菜やお弁当購入です
小麦粉が完全にダメになってから
選択肢のほぼない状態
久々いけそうだなーと思った
定食屋さんに行ったのですが
注文前に
小麦粉がダメだから
大丈夫なメニューを店員さんに確認して
注文したところ
明らかに
醤油やタレ？がたっぷりかかったものや
付け合わせが煮物だったりで
小麦粉NGの人は食べられないものが
並んでいました
忙しそうな店員さんを
再び呼び止めて問いただそうとは思えず
泣き寝入りして
私は
単品で注文しておいた焼き魚と
ご飯だけ
持参した海苔でご飯を食べました
私が食べたかったものとは違う
目の前には
美味しそうなご飯や小鉢が何品も並ぶ中
私は食べられず
我慢できずに
これひと口食べてみよっかな？
と言う私に
夫は猛烈な勢いで止めます
きっと何度も
小麦粉ショックを見ている夫は
本人である私以上に
それが訪れる事が怖いんだろうし
避けたいんだと思います
ありがたい
ありがたい事だけど
その静止する言葉さえ
私には
怒られているように聞こえて
本当は優しさの固まりなのに
ご飯を食べながら
涙を堪える事に必死でした
我慢している事だらけ
療養する為の手抜きのはずなのに
それをしようとすると
更に我慢
私の趣味だった
美味しいお酒と美味しいご飯は
ずっとずっと叶いません
そう思うと
しんどくなっちゃって
切り替えるのに
時間がかかってしまいました
子供たちの前では
そんな顔もしたくないし
そんな言葉も出したくない
6歳の娘ちゃんは
色んな事に対する理解度が
上がってきている今
私のことも十分に理解しています
だからこそ
苦しいと思う時がある
そんな娘には
私が大好きな仕事をしている
かっこいい、輝いてる姿を
見せたかった
いつの日か
「先生ってすごいね」と言う娘に
「カカはね、
ずっと先生って
呼ばれる仕事してたんだよ？」
と言った事があります
娘が3歳の時に
現場を離れているからか
娘はその姿を想像はできず
「えー嘘だー！」と
言いました
そうだよね、そうなっちゃうよね
と思いつつ
とても苦しかった
いつかまたできるかもしれないじゃん？
とかではない
私にとっては
「いま」のはなし
ありがたいことに
私には
頼れる夫に友達
優しい優しい義両親
とても恵まれています
でも
私には母がいません
厳密に言うと
存在はしていますが
長年関わらずに生きています
この先もそれが変わる事はありません
兄弟姉妹も同じくです
だから
誰かに言いたい！
でも言えない！
そして大した事じゃない
日々の愚痴みたいな事を吐き出す場所が
私にとっては
ここになっています
ふう
吐き出しました
ここだけに
またがんばるね
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