積み木くずし
歌:彩冷える
作詞:向日 葵
作曲:インテツ
編曲:KOUICHI / インテツ
言葉の綾は 乱反射して
勘繰り好きが 勘繰りを 可視化 した
湯水の如く 既成事実 膨らんで
落ちる 落ちる 落ちる 落ちる 落ちる 落ちてく
噤んでる 間に
御機嫌よう 富も ほまれも 捨て
丸裸で 踏まれる 尊厳死
「放てば 手に みてり」なんて
何を 悟った つもりだ
崩れたなら 積み 直せばいいと
息を潜め 順番を うかがう
隣の 生贄が 揺れた
光を 錯乱させる 摩天楼は 影を伸ばして 今日も
くだらない 価値観を 飲み込んだ
はじめから 人が 人と 分かち合うなんて そう 絵空事
背徳も 道徳も 同じ顔
言葉の綾は 乱反射して
勘繰り好きが 勘繰りを 可視化 した
湯水の如く 既成事実 膨らんで
落ちる 落ちる 落ちる 落ちる 落ちる 落ちてく
繰り返すだけ
教えてくれ 三毒がなければ
AIより 何が 優れてるの
気取るな 選民思想な君も 薄眼なら同じ
例えば そう 争いがなければ
平和なんて 求めはしなかった
僕らは 汚くて 綺麗
光を 錯乱させる 摩天楼は 影を伸ばして 今日も
くだらない 価値観を 飲み込んだ
はじめから 人が 人と 分かち合うなんて そう 絵空事
背徳も 道徳も 同じ顔