「4つの太陽を持つ惑星」
スターウォーズには太陽が2つあったけど、
この星には4つもあるみたい!!!
【AFP=時事】アマチュア天文家と天文学者の国際チームが、
「4つの太陽を持つ惑星」を発見し、15日に論文を発表した。
この惑星は、米エール大学(Yale University)の系外惑星探索プログラム
「プラネットハンターズ(Planet Hunters)」に参加するアマチュア
天文家のキーアン・ジェク(Kian Jek)氏と
ロバート・ガリアーノ(Robert Gagliano)氏が最初に発見した。
ハワイ(Hawaii)で観測活動を行う米英チームが惑星であることを確認し、
プラネットハンターズにちなんで「PH1」と命名された。
PH1は地球から約5000光年の距離にある巨大ガス惑星で、
半径は地球の約6.2倍で海王星よりも大きい。
太陽の1.5倍と0.41倍の質量を持つ互いに回り合う
2つの星(連星)の周りを138日の公転周期で公転し、
さらにPH1の惑星系から地球—太陽間の距離の
約1000倍離れたところを別の2つの恒星が回っている。
2つの太陽を持つ惑星はこれまでに6つしか確認されていなかった。
これに加えて遠く離れたところを別の連星が
回っている惑星が見つかったのは今回が初めて。
「ダイヤモンドの惑星」発見、地球から40光年!
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<NEWS>
「かに座55番星e(55 Cancri e)」と呼ばれるこの惑星は、
地球からわずか40光年の距離に位置し、その大きさは地球の約2倍、
質量は8倍に上るという。2011年に初めて観測され、
これまでは地球と似た化学構造をしていると考えられていた。
だが詳しい分析の結果、その構造は地球とは全く異なることが分かった。
研究を率いた米エール大学(Yale University)の
博士研究員ニック・マドゥスダン(Nikku Madhusudhan)氏は、
「この惑星の表面は水や花崗(かこう)岩ではなく、
グラファイトとダイヤモンドで覆われている可能性が高い」と述べている。
また水は全く存在しないとみられ、総質量の最大3分の1が
ダイヤモンドで構成されている可能性もあるという。
「ダイヤモンドの惑星」は過去にも発見されているが、
太陽に似た恒星の周りを公転し、詳細な化学構造が特定された惑星は初めてとなる。
研究チームは、恒星の前を横切る惑星の観測データからその半径を算出し、
また質量の推定データと合わせて惑星の構成要素を割り出した。
かに座55番星eの公転速度は非常に高速で、
地球が太陽を1年かけて公転するのに比べ、
この惑星はわずか18時間で親星の周りを一周する。
また、恒星との距離が非常に近いため、地表の平均温度は摂氏2148度にも達し、
生命の維持には全く適していないという。
今回の発見により、宇宙には当初考えられていたよりも
はるかに多種の惑星が存在することを示す証拠がまた1つ増えたとされた。









