この前の土曜、日曜と
ムスコの剣道の試合でした。
級審査では、素振りなどの基本形なので難なく合格してましたが、相手あっての試合は初めてでした。
同じ市内に強いライバル道場がありまして
そこに通う同学年の2年生にほぼ瞬殺といっていいほどの形で
2本とられ惨敗しました。
しかも、その相手は同じ2年生とでは物足りないと言っている剣士らしく
上級生と同等に戦える強さを持っています。
つまり市内の2年生の中でずば抜けているのです。
そんな相手にまったくといっていいほど、歯が立ちませんでした。
というより、何も出来ず終わってしまって。
1本目が始まったときに、まず吹き飛ばされて、後ろ向きに
背中から倒されました。
それから萎縮し、何も出来ないまま、1本、2本と面と小手を決められ・・。
応援行ってた僕に最初に
『(相手が)早すぎるよ・・・・・』
といって、泣きじゃくり、しまいに少しいじける始末。
親としても、元剣の道を歩いてきていた一人の人間としても
なんとも言えない、むなしさが生じましたよ。
『何故、同じ2年生なのに、ここまで差があるのか・・・』
確かにムスコの道場と強い道場の子供達をを比べても、
子供達の剣道に対する姿勢、礼儀、そして剣の強さ
全てが追いついていないのです。
くやしい。
ただ、今のムスコを含み、この道場に通う子供達は負けて悔しいと
いう気持ちがあるのか?
試合直後、一瞬でも泣くことはあったが、悔しさは継続するのか?
僕の剣道の師匠のHPに、こういう言葉があった。
『人間伸』
人間が伸びる時と言うのは
歯を喰いしばって己の
無力に泣くときである
敗惨の中からにじみでる
闘志であり悲境のどん底から
一歩一歩はいのぼる
ひたむきな努力を重ねる
時である
僕も、剣道をやろうかどうしようか、と考え1年も経ってしまった。
その間、スポーツジムとか、そういう方面に行ったり
仕事も忙しかったりで、何かとふんぎれなかった。
さあ、始めるときがきたかな。
