今朝がた、父が救急搬送されました。
40度の高熱と意識障害、全身の震えにより、母が判断しました。
これらの症状から、搬送された病院で、髄膜炎との疑いがあり、髄液を検査することになりました。
検査の結果
細菌性の疑いのある髄膜炎との診断を受けました。
今までの症状と今回のことがどう関係していて、今までの症状が髄膜炎の症状だったのかは、分かりません。
細菌を退治すゆために、抗生剤の点滴をすることになりました。
が、体にいる細菌を退治するのより、脳の中にいる細菌を退治するのでは、やはり頭蓋骨のある脳では、投与する抗生剤の量も大量になります。
それで、効くかどうかも分からないし、高齢なので、体力が持たないかもしれないと言われました。
効いたとしても後遺症も残る可能性もあるとのこと。
今は、父の体力と生命力に賭けるしかありません。
ほんの数ヶ月前、ほんの数日前は、まさかこんな事態になるとは想像もつきませんでした。
今は、ただただ、回復を願うばかりです。。。