【超高速弾丸日帰り世界遺産見学旅行】その2 搭乗機はA321。久々の非常口のお見合い席。 | あやあやのふらふら旅行記

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つれづれなるままに旅行体験記を書いていこうと思います。

いよいよ本日から東京をはじめとした全国の緊急事態宣言が解除されましたね。

何気に今月以降の飛行機につきましても予約数が増えてきているのが実感できます。

GOTOトラベルについても復活の話をチラチラ聞きます。
マスクなど基本的なコロナ対策は継続しつつ旅行を楽しみたいと思っています。



さて、時間になりましたので搭乗口に向かいます。
ゲートは67B。

伊丹便等は手荷物検査場近くのグループアイドルでいえばセンターの位置から搭乗できますが、小さな機材の飛行機は研究生並みの端の方。

とっ、遠い!

やっと到着。

ソーシャルディスタンス

さて、時間になりましたので搭乗開始です。
グループ順による搭乗になりますが、乗客が少ない!

私のグループ順となり搭乗。

ここで大失敗。
しばらくANAに乗っていなかったので自動ゲートから排出されるレシートを受け取らずに通り過ぎてしまい、
「お客様〜」
と呼ばれてしまった。\(//∇//)\


この便はA321。座席は11K

この席は非常口座席になります。

真正面にCAさんが着席する通称お見合い席。
このお見合い席も最近では激減していますので久々でした。

このエアバスのA321はボーイングと比べて非常にユニークな座席配置になっています。
10Kの位置には乗客の座席とは反対の向きに乗員用の座席が設置されています。
そして左側の3列は11列の部分が壁になっています。

そして、運用も独特でした。
ドアクローズ後のドアモードの変更ですが、「セット スライド バー(Set Slide Bar)」のアナウンスでドアモード変更作業を行ってていましたが…
手順を口ずさみながら反対側のドアモードの変更も同じCAさんが一人で行っていました。
JALの場合は「ドアモードをオートマチックに変更して相互確認をして下さい。」でしたっけ?

一人でLとRの両方の作業をする事を見たことがなかったのでちょっと驚きましたら。(もしかしたら私が知らないだけ?)


ドアクローズしましたので出発です。
この歌舞伎のセーフティビデオも10月末をもって終了だそうです。

整備士さん、お疲れ様。
いってきます。

さて離陸です。


まだ冠雪のない夏の富士山。

近寄るとこんな感じでした。

ドリンクサービスはお茶をセレクト。

トイレに行ったついでに後部からパチリ。
最後尾にはDHのCAさんらしき団体が20枚ほど。
乗客は30から40人位?

ほぼ定時に関空に到着。

降機は座席番号により4つの順番に分けられました。


久しぶりの関西空港。
こんなに通路が狭かったっけ?
と思ったら工事中でした。

これからレンタカーを借りて移動します。