JAL株主優待券が急落 今が「買いどき」のワケ | あやあやのふらふら旅行記

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JALの株式が上場廃止となり、今年度の株主優待券の発行は見送ると発表になりました。
しかし、昨年度に発行された株主優待券が今買い時らしいです。

まあ、一言で言うと購入期限切れが迫って金券ショップなどで値段が暴落していると言うことですね。

ちなみに裏技的なオープン航空券を購入すれば、8月の航空券も半額で飛行機に乗ることも可能と言うことですね。

ヤフーのオークションでも一枚1500円から2200円程度で取引が行われているようです。

もし確実に旅行を行うと言う人がいましたら、これを活用しても良いのではないでしょうか。


 日本航空(JAL)の株主優待割引券の価格が急落している。国内線の航空料金が半額になるというスグレもので、ビジネスマンの出張や旅行で重宝されているが、大型連休も終わり、利用期限が5月31日に迫っていることから金券ショップで値崩れを起こしているのだ。ただ、業者は「今が買いどき」と指摘する。なぜなのか-。

 日航や全日本空輸(ANA)は、5月と11月の年2回、株主へのサービスとして優待券を発行している。有効期限は6カ月で、国内線の片道1区間を正規料金の半額で乗れる。

 現在、金券ショップなどで流通しているのは、一部の記念優待券を除けば、昨年11月に発行された有効期限5月31日までのもの。日航は経営破綻したため、今、流通しているものが最後になるとみられる。

 日航の優待券の価格は3月上旬、金券ショップが多く集まる東京・新橋で4200~5000円だったが、大型連休後の5月10日には半値以下の2000~2300円まで下落。

 全日空も下がっているが、それでも2550~3500円と日航よりは高い。

 急落の理由について、日本チケット商協同組合(東京)の伊集院浩二理事長はこう説明する。
 「ゴールデンウイークの旅行需要が終わったことや、(優待券の)有効期限が5月31日に迫っていることが大きな要因。これに、少々損をしても価格を安く設定し、早めに売ってしまいたいという業者の思惑も重なっているようです」

 ただ、このまま有効期限に向けてどんどん下落していくかといえばそうでもなく、「この時期は仕入れがほとんどなく、価格下落を受けて、旅行会社のまとめ買いが入るケースもあり、一時的に反発することが多い。ただ、そうなったとしても一気に上昇するとは考えづらく、価格的には買い時です」(伊集院氏)という。

 そして、現在流通している優待券を使い、利用期間90日間のオープン航空券を購入するというウラ技を使えば、8月の航空券も半額でゲットできる。

 オープン航空券とは、購入時に搭乗者と発着地だけを決め、日時は決めずに発行するチケット。利用期間が発券した翌日から90日間のため、仮に優待券を利用して5月31日に発券すると、8月29日まで使える。搭乗できるのは空席がある場合に限られるが、うまみは多そうだ。

 「今後、日航の優待券が姿を消し、全日空のものだけになると、流通価格は例年のように下がらなくなることも予想される」(伊集院氏)。航空会社の優待券も今が底値のようだ。(夕刊フジ)


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