独ルフトハンザが機内インターネットサービスを再開 | あやあやのうろうろ雑記帳

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ルフトハンザ航空が2010年末までにすべての長距離便機材でFlyNetサービスを提供する計画を発表したようです。


AFPによるとドイツ航空大手のルフトハンザ航空(Lufthansa )は12日、パナソニック(Panasonic )と提携して、飛行中の機内で無線インターネットなどが利用できるサービスを2010年から開始すると発表したそうです。

 ルフトハンザの広報担当はAFP に対し、2010年半ばごろまでに長距離便50路線でサービスを行うことを目標にしていることを明らかにし、テスト運用が年内に行われると語った。

 無線インターネットの利用に加え、ブラックベリー(Blackberries )やiPhone (アイフォーン)などの携帯端末からのメッセージ送信やデータ通信も可能になるという。(c)AFP

FlyNetは当初、ボーイングの「Connexion by Boeing」の採用により、2004年5月にミュンヘン-ロサンゼルス便で導入されたのを皮切りに、ルフトハンザ長距離路線機材82機のうち66機で提供されて板のですが、「Connexion by Boeing」の終了に伴い、2006年12月31日をもってサービスが中断されていたものです。


実際、私も使ったことがあるのですが、ボーイング社のサービス終了は残念に思っていました。


ボーイングの場合、着目点は悪くは無かったのですが、時期尚早だったというか、時代の先を行き過ぎていた感じだったかもしれません。


以下はRBBTODAYのHP からの引用です。


 ルフトハンザ グループは12日、パナソニックの米国子会社Panasonic Avionics Corporationと提携し、2010年中旬をめどに機内にてブロードバンド接続サービス「FlyNet」のサービスを再開すると発表した。2010年末までにすべての長距離便機材でFlyNetサービスを提供する計画という。

 FlyNetでは、無線LANもしくはGSM/GPRS対応のPCやスマートフォンなどのモバイル機器を利用して、機内全クラスでインターネット接続が利用できるほか、携帯電話のSMS(ショートメッセージサービス)の利用も可能となる。

 決済は、携帯電話会社経由もしくはクレジットカードに対応する予定だが、課金プランや金額などの詳細は後日発表される予定だ。

 FlyNetは当初、ボーイングの「Connexion by Boeing」の採用により、2004年5月にミュンヘン-ロサンゼルス便で導入されたのを皮切りに、ルフトハンザ長距離路線機材82機のうち66機で提供されたが、「Connexion by Boeing」の終了に伴い、2006年12月31日をもってサービスが中断されていた。前回の提供期間中には、月々約3万人に利用されていたという。
RBBTODAYのHP より引用)


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これで、飛行機の移動中でもタイムリーに連絡が取れて喜ばれるのでしょうか?

または、飛行機の移動時間中くらいは連絡の煩わしさから開放されたかったので憂鬱になるのでしょうか?


貴方はどっちでしょうか?



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