南山男子入試説明会
入試 2025 2/1(土)
発表 2/2発送
国算 各60分 各200点
理社 各50分 各200点
提出書類なし
段階選抜(例年ほとんどいない)
総合100番超え、かつ、
受験者平均の60%以下の教科あり
⇒不合格
合格最低点 6割
タブレット:Surface GO
Microsoft teams
2024年度 大学入試結果
国公立54名
私立496名
早慶上智東京理科47名
医歯薬60名
医学部27名
歯学部8名
薬学部25名
指定校推薦
早稲田、慶応、GMARCH
京薬、東京理科など
進路指導ではなく支援
学校側が受験校を決めたり誘導することはなく、あくまで本人の希望に沿った進路になるよう支援していく
入試問題解説
国語
論説、漢字読み書き、物語
漢字 語彙を増やす、辞書を引く
★記述の条件★
自由作文
"失敗を重ねた結果出来るようになったこと"
"工夫したことを入れて"70字
記述
"指示語の内容を明確にしてから"
記述力═読書量に比例
算数
合格者と受験者平均の差が大きい
①計算問題は正答率9割 ⇒素早く正確に!
②標準的な難度の典型題を確実に!
③文章図グラフより正しく題意を把握
近々作図問題無くすかも~
来年は出題あり
④硬い机の上でコンパスを使う練習を!
⑤公式や解法の成立理由を考察
表現力は重視しないので、
説明が下手くそでもOK
図さえ書いてあれば満点あげるよ♡
⑥日常的な数理現象に興味を持ち考察する
理科
5割目指す
生物多め、化学少なめ
基本的に教科書から出題
実験や観察を通した問題
理科にまつわる時事問題
メダカ関連
社会
文章が長い
正答率65%を目指す
例年は受験者、合格者平均はあまり差がない
教科書が基本
写真図グラフ文字資料統計資料などもチェック
基礎知識問題は正答率高い⇒確実に
複数の資料を読み解きヒントを得る
黒海 2年連続出題
苦手・点差が開きやすい問題
①時事問題
②公民・歴史分野の"社会経済文化に関する事がら"
入試の全体の特徴
リード文は長いが効率よく読みながらポイントをつかむ
正答率低かった問題
出来事の起きた順 選択問題
報道被害
個人情報保護法
ヘイトスピーチ
安全保障理事会
記述
明治日本の生糸生産について
(使用語句)がヒントとなる
必要な知識は教科書レベル
部分点を含めると、得点している受験生が多かった