終了式を前に、
学校の荷物を大量に持ち帰ってきた息子氏。

3学期にやったカラーテストも、
すべてこのタイミングで見ることに⋯
もっとこまめに持ち帰ってくれよむかつき



算理社は9割以上のものばかり。
そのうち100点は半分くらい。



問題は国語。
まあ、酷いゲロー
記述問題が全然出来ていないゲロー
そりゃ塾の国語なんて出来るわけないわ悲しい


ただ、
よく見ると間違え方に特徴があって、
例えば、

太郎くんが○○したのはなぜですか?

と問われたとして、
答えが

AにもかかわらずBだから。

が正解の場合、
息子氏は、

Bだから。

しか書けていない。
配点10点(中には20点の問題もあり)で△減点されていました。
もちろんトンチンカンな答えを書いて大バツのことも多いけど、
減点されている問題の方が圧倒的に多く、
理由は全て⬆️なんです。
いつも言葉が足りないんです。



これって、
塾のテストも同じで、
記述って、
2~3個のキーワード(あるいは内容)が含まれていないと減点されると思うんだけど、
どちらかというと前半のキーワードが書けていないことが多いんです。
~だから。という記述全体のゴールは分かっていて書けるけど、
その結論に至るまでの過程を上手く拾えないようです。




ほら、
みんな前半分の必要なワードが書けていない。






もちろん字数制限もあるので、
ホントは入れたかったけど上手く入れられなかったというのもある。
そういう時は大抵要らん主語が入ってたり、
語彙力の無さから上手く要約できなかったり、
漢字が分からず平仮名にした結果字数オーバーしたりと、
複合的な理由があるんだけど⋯




せっかく書かなきゃいけないことはなんとなく分かっていて、
記述のゴールは書けていることが多いので、
大事な内容をもらさずチェック出来るようにしたいですね指差し






でもその前に⋯
その真っ白な問題用紙をなんとかしなさいっ物申すムカムカ
線はどうした物申すムカムカ
しかしを丸で囲ってそのあとは線引けっムカムカムキー






今日は修了式だけど、
通知表どうなってるかな~滝汗