それは、妄想みたいなものだろうか。
ちょっと違うな。
イメージっていうのは、もう少し、
現実的で、具体的。
曲を作る時にいつもやる、イメージ。
漠然とした中からは、どうしても分からなくなるので、
断片的に映し出してみる。
それは、音を出してみて、連想ゲームしたりする。
キラキラ→太陽が光ってる湖→散歩している→手をつなぐ→初デート→...
やっている時はなかなか楽しいんだけど、
それを形にしていかないといけないことが分かっているので、
背筋は伸ばしてる、っていうかんじ?鉛筆は握っているってかんじ?
曲だけじゃなくて、ピアノ弾くときもそう。
森の中、都会的、寒い冬、とか、想像してみると、
ピアノの音も違ってくるし、丁寧。
料理のときもそう。
服を選ぶ時や、メイクしてる時も。
イメージをしていると、物事はそんな変な事にならない。
何も考えないっていうのは、
一番とんちんかんになりやすい。
たまに、なんかでてきた!ってなる時もあるけどね。
イメージするネタも、毎日の暮らしの中から拾われるものだから、
グータラしてる自分からは、何も沸き上がらない。
頭をフル回転して、色んな感情や視点を肥やしていく。
イメージするのも、フリーズすることがある。
一つのイメージから離れることができずに、
もがき苦しむ。これはなかなか苦しいんだ。
現実の形と自分のイメージしてることがどんどん離れていくと、
どっちを合わせていいのやら、、
そんなときは、何かを決める勇気、ふっきる潔さが必要。
それは性格にかかわってくるな。
掘り下げてみると、
イメージすることも、なかなか、奥が深いな。

