ついに採卵日が決定しました!


最終月経から18日目。




最終月経が6月29日〜。


7月8日に初回クリニック受診。


エコーの結果、すでに卵巣内には


成熟直前の卵胞が!


その日から排卵誘発剤の自己注射と


黄体ホルモンの錠剤服薬がスタート💉



その5日後にエコーで経過観察のため受診、


さらにその2日後もエコーで卵巣内を


みてもらって、子宮内膜の厚さや


卵胞の発育状況から


じゃあ2日後に採卵しよっか!



って感じで7月18日に採卵予定になりましたびっくり




採卵2日前にはHCG注射を自己注射、


そして点鼻薬を指示されました。


おもしろかったのは今までの排卵誘発剤の


皮下注射やホルモン剤服薬とは違って



採卵日直前の自己注射と点鼻薬は


時間が厳密に定められていました!


私の場合は20時15分に自己注射と点鼻薬、


20時45分に2回目の点鼻薬。


みたいな感じです。


これは、採卵日の採卵時間に合わせて


定められているようで、


この時間が守れなかった場合


最悪採卵日延期になることも


あるそうです⚡


なので私はスマホでアラームを設定して


時間厳守を心がけましたキョロキョロ









HCG注射も皮下注射なので針は細いですが


排卵誘発剤よりは気持ち太く長いので


自分でお腹にさすとき


一瞬びびっちゃいます泣き笑い


でも針はゆっくり刺すほうが痛いから


おすすめはプスッっておもいきって


刺すことです!そしたら案外


針の太さの割には痛みは感じません。


ピアス開けるのもゆっくりよりは一瞬で開けちゃう方が楽ですよね?あの感覚ですニヤリほんとかよ


それから私は


右卵巣内に8個


左卵巣内に19個卵胞が育っているそうです。

(大小含めて)



採血でホルモンの数値が高かったり


卵胞がたくさん育っている人は


卵巣過剰刺激症候群という


合併症を起こすリスクが高いらしく


まさに私はその該当者となったので


それを防ぐ錠剤を1週間分処方されました。


卵巣過剰刺激症候群は


卵巣が過剰に刺激されることで


卵巣が肥大した状態になります。


卵巣過剰刺激症候群になると


水分バランスが崩れて胸水や腹水が溜まったり


腹痛や吐き気、


腫れた卵巣が運動などを機に捻れてしまう


卵巣茎捻転といったリスクがあります。




なので、予防として血をサラサラにする薬や


激しい運動や脱水になるような行為の禁止、


体調管理シートも渡されました。


大体採卵後数日〜1週間ぐらいで発症し


次の月経とともに徐々に軽快していくそうで


症状が軽度なら自宅で安静にして様子を見るけど


重症になると入院して腹水を抜いたり


水分出納の管理をする必要があるそうです。







排卵誘発剤の自己注射をはじめて


4、5日頃からお腹の張りを感じて


HCG注射と点鼻薬後からは


お腹の張りが強くなって


下腹部痛も軽く出てきました。


走ったり揺れで結構痛むので


仕事先では階段降りるときや


ちょっとした小走りが辛かったです💦


現場仕事だったので上司に事情を報告し、


しばらくは汗をかいたり、走るような業務を


外していただくことになりました。



採卵2日前、かかった費用は約2万円でした。








採卵手術当日の注意事項として


麻酔を使用するので運転がだめと言われましたえーん


あとはネイルだめとか爪を短くとか


オペ前と似たような内容です。





1回しかない採卵チャンス。


どうか順調に採卵できますよーにうさぎのぬいぐるみ