藤井風さんが主題歌なのと佐藤健さん
が好きだったので…
恋愛映画なんて普段観ないけれど
ネタバレ少しあるかも…
まず映画について
原作は読みました。
でも原作とは違う!と聞いていたので
別物として観ようと決めて。
ずっずさん(風さんのマネージャー)が
2.5回泣いたとダイアリーに書いて
あったけれど涙は出ませんでした~
元々、涙は出にくいタイプだけど。
全体的に淡々とストーリーが進み、
最後の方に少し盛り上がった感じ?
主役の、佐藤健くんよりも
森七菜さんの方が印象に残った
海外ロケでたくさんの国を回ったと
聞いていたので、もう少しその景色を
たくさん見たかったかも。
(もちろん映像は良かったけど)
私の時代は結婚はするもの。と親からは言われていた。だから恋愛するのは当たり前。恋愛が面倒くさいなんて思わなかった。
だから幸せ過ぎて不安になる…なんて私は考えていなかった。です
現代の若者は
恋愛は非合理的。お金もかかる、時間も取られる、失恋や嫉妬で心を乱される。
だから恋愛をしないらしい。
(そんな人が増えている)
それで満たされるのか…という気持ちから
川村元気さんが小説を書いたそう。
今の若者からしたら、私はきっと無駄な恋愛をしてきたのだろうな
私のことはさて置き。
この映画は恋愛の胸がトキメクとか
キュンキュンするそんな話では
ないので…色々と考えさせられるが故に
共感は出来なかったのかな。
映画の時間だけでは、登場人物の過去や その時の気持ちが表現しきれなかった
のであっさりとした話になっていたと
思う。
(例えば健くんが泣いた場面で、なんであんなに泣いたのか…とか。説明不足?)
まとまりのない話ですみません💦
でも映画の内容と風さんの歌詞が
マッチしていて最高!!だった。
難しい映画のストーリーからあの歌は
すごい!としか言えません👏
なにも無いけど 全て差し出すよ
手を放す 軽くなる 満ちてゆく
愛とはそういうもの…という映画に
思えました。
余談。
観客は半分くらいで多くなかった。
男性もチラホラ(オジサン)
しかし~大学生位の若者が3人
感想聞きたいわ!
風さんの歌の時にオジサン1人だけ、
帰ったけど皆さん歌が終わるまで
座っていました☝️
勝手な想像だけど、中高年が多かったので
風さんファンかな。
それからホットドッグ🌭食べようと
買ったのに…
映画の音が静かで、食べれなかったわ
私が行ったTOHOシネマズは
「四月になれば彼女は」推しではなかったらしく、グッズも無く、パンフレットも
表には無かったので買いませんでした