2021年9月22日



紹介状とデータ持ってK大病院へ




コロナ濃厚接触者としての待機期間はすでに解除され、本来なら仕事に戻っているはずでした




でも、この長い待機期間が病気を発見するきっかけになり、有り余る時間が次々に病院で診察することを可能にしてくれました




もしかすると、この待機期間が無ければ一年経った今でも少しずつ大きくなる腫瘍に気が付かず、または少しの痛みや違和感に気が付かないフリをして、受診すること無く変わらない生活を送っていたかも・・・




不幸中の幸い?



コロナ陽性になった長男になんだか感謝ですねニヤリ





K大病院の肝臓外科の教授先生はThe外科医という感じの、ちょっと怖そうででも優しくて自信に満ちた先生でした



子供が3人いること、まだ若いこと、早く病気をはっきりさせて治療しましょう!と心強い言葉をいただきました



血液検査

心電図

肺機能検査

腫瘍マーカ

造影CT

PET-CT

はたまた難病指定のキャッスルマン病の可能性も疑い、、、



PETは集積なし

どの検査にも異常は見られず






2021年10月19日に生検することが決まり前日から入院することが決まりました



お腹に2箇所2センチ程切ります

内視鏡下手術で上の方と下の方で腫瘍を切り取ります、とのこと



その時は、えーーーガーンお腹に2箇所も傷が残るのぉー?ガーン

ヤダなえーん

オバチャンながらもやっぱり女の子です花




まさか全麻から目覚めた時に、内視鏡では骨のように硬くなった腫瘍が切り取れず急遽、鳩尾からおへそまで20cm弱切り裂き、硬い腫瘍をバキンバキンと何とか切り取ったそうですガーン



お腹には20cm弱の1本線の手術跡が出来てました



わーおー絶望




10月27日

退院



11月10日

生検の結果が出ました




腫瘍は良性のようです



あ、やっぱり?

そうだと思ってましたよウインク

安心しました照れ



教授先生も

「良性だし今後は3ヶ月おきに定期的に来てもらうようになるかな?」とか



「ただ、腫瘍が一体何なのか正体が分からないので、1つ上の病理検査コンサルタントに出して調べます」




結果には1ヶ月程かかります


次回は12月8日に予約入れておきます

その時に最終の結果をお伝えしますからって



この時は私も先生も全く良性を疑ってませんでした




足取り軽く帰宅しました口笛




つづきます・・・