独りぼっちを認めて手に入れた豊かさ | 『働き女子』のための仕事も愛も両方叶える楽しい恋愛心理学 かくた あやこ

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媚びずに自立しつつ、彼と対等な関係でお互いに支え合う、
自分の仕事も幸せな結婚もどちらも両方叶えたい、
新しい時代の『女性の幸せ』を望む働く女性に向けて、
愛されるマインド構築を本質からサポート

先週末、今年の年明けから7月にかけて共に学んだ、同期3人で集まってきました。
 
卒業後も、定期的に集まって『それぞれの成長や夢の実現を応援し合っていこう!』と開催した、今日は記念すべき第一回目♪
 
近況報告やお互いの強みを引き出し合ったり、素晴らしさを伝え合ったり。
 
本当に豊かな時間を過ごせました。
 
…と、こんな風に書くと、キラキラして見えるでしょうか?
 
 
でもね、ほんの一年前の私。
 
こんな素敵な仲間どころか、どっっぷりがっっつり、孤独と向き合っていました。
 
(懐かしい…)
 
 
ずっと怖くて逃げてきた、見て見ぬふりをしてきた、
 
《本当は私は独りぼっちだった》
 
これを認めて、真正面から受け入れ、そんな自分とひたすら向き合い続けていた時期でした。
 
そう、丁度一年前の今ごろ…。
 
 
独りぼっちである自分を認めることは、なかなかにハードルが高かったです。
 
なぜならば。
 
これまで築いてきたつもりの関係が、虚構であり、認めたら陽炎のように消えてしまうと思えたから。
 
そしたら、いよいよ独りぼっちである自分を認めざるをえない。
 
そんな惨めな自分を見るのが、認めるのが、とにかく怖かった。
 
だからそれまで、誤魔化し誤魔化し、きていたわけです。
 
でも、それではいよいよ立ち回れなくなり、意を決して腹括って認めたのが、去年2018年でした。
 
だから、去年の私が今の私を見たら、こんなにも素敵な仲間達に恵まれているなんて、飛び上がって喜ぶだろうな(笑)
 
 
でもね、不思議なんですけども。
 
独りぼっちを認めてみたら、逆に独りぼっちではなかったことに気付いたんです。
 
私が、ちゃんと見ていなかっただけで、私には、ちゃんと【仲間】がいてくれていた。
 
幾つものご縁に支えてもらってきていた。
 
 
私は、本当は独りではありませんでした。
 
 
 
 
不思議ですよね。
 
独りぼっちに目を伏せていたときには、むしろ孤独に怯え。
 
独りぼっちを認めたら、逆に、独りではなかったことに気付き、豊かなご縁を受け取る。
 
 
それからの私は、もう一度ゼロに戻ったつもりで、目の前のご縁を、一つ一つ積み上げて育てることに、コツコツ取り組んでおります。
 
 
だからね、もしもあなたが今、孤独に怯えていても、独りぼっちだと思っていても。
 
 
大丈夫!
 
あなたは独りではないよ!
 
素敵なご縁を、実はもう既に手にしているよ!
 
そう伝えたいです。
 
私がそうであったように、本当はもう既に持っているんだよって。
 
それを受け取るか否か、それだけのことなんだよ!
 
その為には、一旦痛みも味わうんだけど。
 
その先には、そんな痛みが吹き飛ぶ位、もっと豊かな未来が待っています!!
 
だから、大丈夫だからね~!!
 
 
クローバークローバークローバークローバークローバー
 
今日も最後まで読んで下さり、
ありがとうございますとびだすうさぎ2
 
あなたに何かが少しでも。
届いていたら、伝わっていたら。
とても嬉しい限りですとびだすうさぎ1サッ
 
クローバークローバークローバークローバークローバークローバー