ドルトムントの試合で興奮したからか、ジェットコースターから降りられなくなる夢を見ました。そんなドルトムント最終日。









りすさんから『明日の練習、非公開だけど、行くだけ行ってみたら…?』というLINEがきていて、悩みに悩んだけど試合後の選手の様子から見て機嫌はあまり良くなさそう。





ケルン大聖堂も行かなくちゃ行かなくちゃと言いながら後回しになっていたし、午後にはデュッセルドルフに戻ってデュッセルドルフのホテルにチェックインしなければなりません。









練習が終わって選手が出てくるのは12時~1時の予想。それより前後早めに行かなくてはならない…









前日のスタジアムでの出待ちで心折られていたままてぃに『今日も練習場で四時間程待機だよ』とか言えねえ…おまけに天気も悪い…寒い…この寒さの中、『遥々ドイツまで来て恐縮ですが、ケルン大聖堂よりドルトムントの練習場を四時間眺めてるだけを選択しました』とか言ったら私の命はないんじゃなかろうか。









『(まぁ、昨日会えなかったのも運命なのかもしれないしな。諦め悪いことしない方が良いよね…)』





と自分で結論を出した。









りすさんにも『もう大丈夫ですありがとうございます…!』と行かない意思を伝えて二度寝。









朝起きて、でもやっぱり迷う。このまま日本に帰っていいのか。私はレバンドフスキに好きだよと伝える為にドイツに来たんじゃないのか。









ホテルにままてぃを二時までお留守番させて、いっそ一人で行ってしまえば良いかなとかいやでも一人でタクシー乗れるかなとか私の心の中のシーソーが揺れまくる









起きたままてぃに、『今日選手は出てくるかわからないけど練習場で四時間位待つか迷ってるんだよね…もしかしたらケルンは時間的に行けないかもなんだけど。』と伝えると、想像通り死んだ顔をしたので、『私一人で行こうかと思うから二時間位ホテルに居てね』っと言うと『一人はやだ!でも四時間も寒い中待つのもやだ!』と。









まぁそうだよなぁ。目的だった内田にも会えず、私のサッカーに付き合ってばっかりで、観光地という観光地に行ってないから出待ちと波乱ばかりのドイツ旅行になっちゃうよね。









レバンドフスキは試合で観る事ができたし、いいや。









あやてぃ『わかった。じゃあケルン行こ。ケルン』









ままてぃ『なんで!練習行きたいんでしょ!そっちにしなさいよ!』









あやてぃ『寒いし何時間待つかわからないから』









ままてぃ『行きたいなら行けばいいじゃない!』









…この辺りからお互いヒートアップ。珍しい位に親子喧嘩したようふふふ









結局ドルトムントの出待ちを二時まで、一度デュッセルドルフに行ってホテルにチェックインし、荷物を置いてからケルン大聖堂へ行くという両方欲張りコースで落ち着く。









ドルサポ仲間でドイツ在住のりかちゃんに日本からのお土産もあったからLINEしていたら流れで一緒に練習場に行くことに!タクシーの問題はりかちゃんのドイツ語に頼れる!よかった…!









駅で待ち合わせてコインロッカーに荷物を預けて(コインロッカーのシステムまじくそだった)、タクシーで練習場!









りかちゃんがドイツ語で行き先を告げて、いざ選手のいる練習場へ!








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出待ちサポーターは私たちを含めて全体で多くても15人くらいかなぁ









やはり練習は非公開。でも練習は遠目から見る事ができました。先月レンタル移籍してきた丸岡くんのプレーを初めて遠目で観る。









アウトサイドのトラップ、切り崩し、素晴らしかった!!ゴールも決めてたよ(^_^)!小柄でステップが細かいとこがNext KAGAWAなのかな!(偉そうに横文字並べる)









『寒いねー』って言いながら練習をみていると、アクセル全開の車が!!ヴァイデンフェラーさんがご出勤なさった!オールバックの髪型今日も決まってるうううう!!









今から出勤だと、やはりこれから練習で帰宅は一時間後か!?









しかし私たちは間違っていたのです。









ヴァイデンフェラーさん以降、誰も出勤しない。









あやてぃ『え。ヴァイデンフェラーさんって一時間前行動とかする人なのかしら…?真面目なのね。素敵ね。』









そんな話をしていると、りかちゃんが『あれ!あれロイスじゃないですか!?』とクラブハウス前の駐車場を指差す。









あ れ れ 。 お 帰 り で す か マ ル コ







そう。すでにレバンドフスキ達の練習…(昨日試合だったから軽い調整かな)は終了していたのです。









ヴァイデンフェラーさんは早く出勤したがる性格な訳じゃなく、むしろ逆だったんだ!!ほぼ遅刻だったんだ…!!!!









そう気づいた時、クラブハウス側からまたアクセル全開で車が!!!









ピシュチェク出てきたー!!!通過したあああ!!









それからと言うもの、10分間隔位でどんどん上等な車(りかちゃんが言いまくってた)と選手が出てくる。









りすさんからLINEで、『かなさんからレバンドフスキの車の写真きたよ!』と参考画像を貰ってたので車を見極める。見極めるんだ自分。てかもう皆に協力してもらい過ぎだろ自分。













ピシュチェクの次…(誰だっけ順番覚えてないや…)もアクセル全開で止まらず。









ここでまたりすさんの言葉を思い出す。









[事故る勢いで行かないと選手はほとんど止まりません]









やべえ。また失敗に終わるかも。









そんな不安が頭をかすめた瞬間、見覚えのある車が、待ちに待った、あの人が、恋い焦がれていた、彼が、ついに現れたのです。









つづく。