7月の社会のサイクルは、
9のサイクル
今月は、一人一人の手放しをしていくことが最重要となります。
物の断捨離というよりは、
人との縁や思考を手放す意味合いの方が大きいかな。
そして、西暦で読むと11のサイクル。
コロコロと状況が変わりやすいため、
スムーズに対応できるよう
自分自身が身軽に動けることが大切。
イメージはサーフィン
倒れた時のダメージがハンパない
今月は軽やかに波に乗ることが、11のサイクルを過ごすポイントです。
わたしは11持ちのためか、
7月に入り色々と動きやすくなってきました。
11持ちの人は、過ごしやすい月なのかも
6月は活動的なサイクルなのに(令和8サイクル・西暦1サイクル)、全くやる気が出なかったー
そして7月に入った途端、
YouTube
撮り溜めておいたドラマで流れるCM
ツムツムガチャ 笑
と、アナ雪2のサインが届く届く
1日で3回って、上映中じゃなければなかなかないですよね
それだけ
今、観ろ!!
ってことなんだろうなって、
翌日TSUTAYAに行くと
まだレンタルしていなかった
映像配信サービスではレンタルしていたので、
初ネットレンタル。
リアル店舗で借りて返却のためだけにまた店舗に行くより料金は高いけど、家ですべてが完結するのでめっちゃラク
時間とガソリン代を考えるとこれはいい!!
効率重視の7持ちさんには絶対おススメだよ
ここからはネタバレが含まれるので、
まだ見ていない人は気を付けてください
正直アナ雪2は全然興味がなかったけど、
まさかの二回鑑賞しました
それ位、メッセージ性のある作品でした。
2000年からスタートした女性性がポイントとなる2の時代。
映画が公開された2019年は、
1の時代から2の時代へ移る破壊と再生の年でした。
男性性・物質主義の1の時代から、
完全に2の時代に移行したこのタイミングで、
この作品が世に出たってほんとすごい
数字や星を読む人が制作の中にいる?!って思う位、2の時代を象徴した内容があちらこちらにあったよ。
エルサは
長女(第1子)のため女王になる
特別な魔法が使える
1の時代の象徴とも言える、
目に見える(物質的)権力を持っている状態でした。
それが今回の話では、
魔法を使える自分とその魔法が関係した両親の死を受け入れ、未知の世界に飛び込むことで自分の世界を見つけます。
大切な人を守るリーダーのような雰囲気(1)から、
終盤では白い髪が美しい柔らかい雰囲気(2)に変化。
ラストでは王位をアナ(第2子)に託し、自分の世界で生きる決断をしています。
特別な力を持たない
愛という目に見えない力で上に上りつめる
まさにアナは2の時代の象徴なんですよね。
そして、物語の中でダム・水の記憶・海など、水がキーワードとなっています。
水も女性の象徴。
水の流れをせき止めているダムを壊し、
本来の水の流れに戻すシーンも、
1の時代から2の時代への変化を表してるようで。。。
時代に乗ってるわ、アナ雪!!
そしてエンドロールを見ていて、
アナ雪の主人公はアナだったって今更気づいた
特別=主人公
こんな自分の設定にビックリ
これこそ1の時代の洗脳かも 笑
この映画を見せたかったのは、わたしにこれを伝えたかったんだね。。。
自分自身が主人公であるってことを思い出させてくれました。
これからは、自分の世界を人に明け渡さない