第7集~璟との再会~補足
ドラマ《長相思2》第7集の内容に触れています
未視聴の方にはネタバレになるので【スルー推奨】です
大筋は原作に沿って進んでいるドラマ。
とはいえ、当然多くのシーンや台詞がカットされている。
物語の進行には差し支えない些細な会話だけど、少しだけ補足📝
大婚をぶち壊した黒幕を知り、青丘に押しかける小夭。
久しぶりに面と向かって言葉を交す2人。
カットされた会話の中に、回春堂の話が。
璟「桑甜儿に会った?」
小夭「(なぜ彼女が存命だと知っているの?)…会った。」
璟「悲しまないで。老木たちは天寿を全うし、安らかな最期だった。」
小夭「あなた…ずっと彼らのことを気に掛けていたの?」
老木が亡くなる前に会いに行き、小六は元気だと言って安心させていた璟。
(公式がかなり前にこのエピを含む回春堂の面々のビデオレターをUP)
この時、小夭の心にくすぶっていた怒りは消えた。
ドラマではいきなり小夭が自己反省モードに切り替わっていたけど、このやり取りがあったからこそ。
視聴者はビデオレターで理解済みとの認識なのかな?
ちなみに、なぜ相柳にあんなことをさせたのか。
あの日、青丘の街で結婚を告げた小夭から喜びが全く感じ取れなかったから。
なぜ無理に丰隆に嫁ごうとするのか理解できず、そのまま結婚させるわけにはいかなかった。
丰隆に取消を求めたけど相手にされず、やむなく相柳を頼ったらしい。
(式当日に事を起こしたのは相柳の独断)