語り部の話~序盤概要
古装劇の冒頭でさらっと流れるプロローグ。
後々気になることがたまにあるので、忘れっぽい自分用にメモ。
序盤の内容に触れているので要注意!
500年前、東方大陸では邪悪な妖が暴虐の限りを尽くし、民は塗炭の苦しみをなめ続けていた。
大陸に秩序と安寧を取り戻すため、5人の若き英雄が除妖師を率いて邪妖生誕の地へ赴き、力を合わせて妖帝を討伐。
しかし、妖帝の血は天を焼き地を滅ぼす「冥海」と化し、本来一つだった大陸を伏龙、千羽、巨轮の3つに分断してしまった。
この「冥海」に対処するため三大国師は同盟を結び、「赤珠」を用いて万里方陣を作り出す。
この方陣によって「冥海」は阻まれ、大陸に平和が訪れた。
そして500年後。
相変わらず妖はウロチョロしていて、早速事件を起こしてる💦
その妖を追うのが张凌赫演じる国御妖師、祁晓轩。
彼の祖先は500年前に除妖師を率いた5人の英雄の1人、祁无极。
(彼が持つ法宝の真身である大老爷も、かつては祁无极の法宝だった)
※法宝…妖魔を封じたり倒したりできる力を宿した宝物
500年前に冥海を阻み、民を守った万里方陣。
その要である赤珠に亀裂が生じ、消失の危機に瀕していることが判明。
事態を重く見た地煞殿の大掌柜と天罡殿の大師帥は、新たな赤珠を求めて九曲山に人を送る。
赤珠と共鳴する牽引符を持たされ、九曲山に派遣された祁晓轩。
あっさりゲットと思いきや、もう1人の男主虎子が仕掛けた罠にはまる。
蒋龙がこのキャラにぴったり(数年前ならさらによかったかも)。
この赤珠、妖が手に入れると100年分の功力を得られるらしい。
当然妖に狙われ、とばっちりで危険にさらされる村人たち。
やむを得ず赤珠を飲み込んでしまった虎子、早く取り出さなければ命の危険が…
その上、厄災を招いたと皆に責められ、村を追い出されてしまう。
一眉仙子なら赤珠を取り出せるかもしれないと聞き、八宝鎮へ向かう男主2人。
天下の命運を握る超貴重アイテム「赤珠」を2度もあっさり持ち逃げされるとか😅
突っ込みどころも多いけど、今後面白くなりそうなポテンシャルは感じる。
熱血少年マンガ系はけっこう好きだし、視聴継続~