こんにちは😃

命 日史朗
(みこと さんしろう)

です🤠




藝術には・・・

喜怒哀楽も
理論も
論理も
競争も
お金も
思想も
思考も
悔しさも
嘲笑も
名誉も
悦びも
生も死も
破壊も再生も・・・

この世の全てが詰まってます。


人生は藝術であり
この世が藝術であり
藝術とは宇宙そのものです。

あらゆる過去を経て
あらゆる可能性を孕み
今存在している。


藝術はその甘美な響きに酔うだけではなく、藝術に現実的にコミットすることによって、僕自身を解放するツールというか扉になり得るもの。

僕はかなり抑圧して生きてきましたし、今なお、その渦中にあります。

その抑圧から抜け出し、自分を解放する鍵が藝術だと思っています。

僕の人生を、或いは日常の一瞬一瞬全てを藝術としての表現としたならば、森羅万象が僕の作品になり得ます。

この人生がキャンバスであり、藝術であり、僕の作品。

そのように僕自身を、そして人生を、命を捉え直した時、苦手な日常の生活でさえ藝術に昇華したいな、と決意します。


(デッサン一日目の処女作)


藝術にネガティヴな要素は不可欠だと僕は思っております。
僕にとって、その要素なしに藝術は語れない。

ネガティヴな思い出も藝術要素の一つとしたならば、僕の場合、そこに感謝の念すら湧いてきます。

それなしに作品は完成しないと直感するからです。


僕は僕の藝術を
僕は僕の作品を

そのために、今一度、素直になって、森羅万象から吸収したい。

そのことを人は學びと呼ぶのかもしれませんね。


藝術家は時に嘲笑されることも批判されることもあります。
作品ではなく、藝術家その人がです。

一人の藝術家を語る時、必ずと言っていいほどその生涯に目が向けられます。

それはつまり、
その人生が
その命が
作品に反映されるという確信があるからでしょう。
なんなら、その生涯こそ作品と捉えているからでしょう。

ピカソやゴッホも時に笑われ、不遇の時を過ごすこともありました。

それらをも含めて彼らという藝術家であり、彼らの作品です。

そんな偉大なる先人達が僕を励ましてくれます。

ゼロから藝術の道を歩みます。




➖僕の自分軸は【藝術】です➖
by命 日史朗