もぅ動物は飼いたくない

私には責任が重すぎる

命って ほんとうにはかない

命って 消えたらどこいっちゃうんだろう

そんなことおもいながら 

まだこのこは生きてるんぢゃないかな

そんなことおもいながら

楽しいことしかやらない私には

命を お守りすることはできない

ありがとう

カナン

いい子なカナン

絶対ひっかかないしかまないし

怒られると耳がへこんで

かわいいカナン

手ですくってお水をのむカナン

ゴミ箱あさるカナン

だっこはさせてくれないカナン

でもおばあちゃんになってからだっこさせてくれたカナン

小学生のころから

ずっといままで ありがとう

来世は人間で

今日は親と喧嘩をした


「それだったら彼氏のところに同棲でもなんでもすればいいぢゃん」


っていわれた


もちろん イメージは悪いだろうし


無断外泊やら


なんやらいろいろいわれたけど


もう 親と彼氏がうまくいことなどあきらめた


いままでおもっていることすべてを


吐き出した


平等ぢゃないだとか


扱いが家族としておかしいだとか


妹と私はこうちがうだとか




たしかに不器用でもあるし


自分の非を認めようとすることもあまりないし


直したくないとおもえば従わないような人間なのだろう


子供のころはよく、可能性を信じてたからとか後付されたけど


2,3時間は 説教を毎日されていた


もうその時点で疲れているし


なんともいえない


最近はなにもいわないようにしてるらしい


私はあまり説教の内容を受け止めないことや


人の思考とのズレや 物分りが悪いってことでADHDという病気だとおもっているらしく


あたしもなんとなくそうなのかなとおもうところはあった




小学校のころから母子家庭だし


お米は炊いたり 夕飯つくったり 洗濯したり 皿あらったりしてきた


妹は大学生になってもいまだしてないけど私は5年バイトしてきたし


大好きなソフトテニスをしながらだったけれど


高校のときは 家事ができないなら テニスやめろといわれ


顧問に泣きながら やめることを告げた事もあった


泣きながら家にかえった その日 親友が家までかけつけてくれ


「親になんかいってやる」と訴えてきてくれたこともあった


ほんとうにかけがえのない親友だ


一人で生活しろとかいわれ


通帳とカードは親のもとにあるのに


残りの5000円くらいのおこづかいで


風呂は入るな、洗濯機つかうな 食事は自分でこのなかでやれ


といわれたこともあって


担任の先生に面接で たまたまなにかあるっていわれたとき


ふと泣きながら、相談してしまったこともあった


もうその話は次の日くらいには全先生に筒抜けでしたが…


高校は妹は私立だけど 私は都立だし


大学受験も反対され気味だったけど


なるべく経費のかからないよう短大えらんだし


塾代も、成人式のアルバムや浴衣も、卒業式のはかまもすべて自分が出してきた


いやな事いわれても絶えてきた


死ねっていわれても耐えてきた


ご飯は一緒にたべなくなったときも 最初は心が穴があくようなかんじがしてたけど


だんだん慣れるごとに なんともおもわなくなった


そのあげくには キッチンで 座るな


立ってたべろ 脚立には 座るなって いわれたこともあった


いろんなことが人間としての扱いをされていない気すらしてきてた


そんな風におもっている自分が 相手の言うことを聞く余裕すらない


むしろ憎しみだけが募った


TVをみるな リビングにははいるな 妹 親が先に風呂はいるから あとにしろ


靴は1足だけ玄関におけ(親妹は3足ぐらいずつ出してるけど)


カナンはお前が面倒をみろ 子供のころにほしいといったのはおまえだ


はかまと卒業式のこととか私が今日いったら、親がこういってたわ


「スーツとか着ればいいじゃん それが美徳だとおもうし そうするのかとおもってたよ


ゆかたきたいとか はかまきたいとか そんなこというのがビックリだし


わがままだよ」っていわれた あっそって 今日おもった


全校生徒のうちスーツ姿なんてほんと2,3名だよ


卒業アルバムみろよ いいよ どうせ全部あたしがだしたんだよ


なんか自分で出したとか思ってたみたいだけどね 親は


ほんと都合のいいように生きてるね


私が払ったんだから あとからいろいろいうなっておもった


ほかにも


学会の人には 女子部で こういう家族のこと相談してきたことあったけど


結局親に話がまわってたらしいし


なんかやっぱり信用できない


本人に話がまわるってどういうこと?


くだらない


ほんとに人間ってくだらない生き物だっておもえてくる

学会は確かに信用している 信じている部分もある


やっぱり 遊説のときとおなじで その組織の内部の人は信用できない


相談するなら 利害関係のないひとに 相談するべきだ


そうおもった。


それが一番なんだ


それは私の犯したミステイクだ


利害関係のないひとといったら ネットくらいだけどね


しゃんぷー変えても 私が先に風呂にはいれるわけでもない


しゃんぷーがくさいなんて ただのこじつけだよね


くさかったとしても それを条件にだすのであれば


さいごまで守れ


結局あんたは人のせいにしてるっていわれた


そうだよあたしは家族のせいにしてる部分は結構おおいよ


根暗だったり 信用できなかったり 人が怖いっておもったり


自分は常に我慢しなければならない立場なんだと子供のころから悟ってたよ


だからといって 甘えたいとはおもえないよ


甘えられない立場だったよ


もう一人立ちしたいね


彼氏ともしも別れたとしても


ちゃんといきてける


そういう女になる


そして本来の自分の明るい部分や


本来の自分の心を取り戻してみせる


もっと希望をもてるように


もっと人を信じられるように


だから少しずつ変わらなきゃいけない


自分に自信がないのも そのせいなんだろうか


いあでも 確かに無意識に人を傷つけてることは多いだろう


それもわかっていての自分だ





我慢で補える人生ありけど


我の人生は 誰が創る


我の人生は 自ら拓く


語れ 叫べ 学べ 変われ 


勇気がないと 心根腐る


叫ばなければ 何もかわらず


動かなければ まわりも動かず


信じなければ 信じられることもなかれ


苦と努力の中に 喜びあり


只、我の心中の発心をみよ みつめるべし


人のせいにし 生きる人生ありけど


人生それでは 進まず


身を池になげるが如く


一心の揺さぶりを捨て 進むが如し


前の苦労は 何のためか


今 現在のために在り




泣いても泣いても変わらないことは変わらない


最終は自分しか頼れるものはないんだ


自分がしっかりせないけなぃんだ


もう そういう定めなのだ


なにがあっても 負けない自分を築いていくことだ


今 バカにされようとも なにされようとも関係ない


裏で頑張っているひと 努力しているひと


人のために貢献してるひと


自分のために自分を大事にできるひと


それだけでも 生きていく事は難しいのだ


人生はまだまだ長い


人を見極め、見定め、自分の人生を見極め、見定め


常に判断が問われる社会


常に悩みの絶えない人生の中で


いかようにして生きるのか


それは最終は自分できめるのだ


すべての原因は自分にある


因果応報なのだ


強く生きる事はだれしも難しい


難しいからこそ悩み もがき 苦しむ


何も考えない人生は 確かに楽だ


しかしそれでは一輪の花ですら咲かないただの人間だ


なにかが ほしい


なにかが したい


自分にできる何かが


自分が変われる何かが


自分が楽しめる人生を みつけたい