親との関係が悪い人は本当に人生辛い。
人間関係、お金、夫婦仲も親の影響を受けているから。自ら破壊してるらしい
無意識に。
無意識ってところが何よりも辛い。
毒親持ちの人が親を反面教師にするって言いがちだけど、違う方法で結局は親と同じことをしてしまうことも多い。
私は両親みたいな夫婦になりたくないって思ってたのに、離婚問題にまでなってしまった
親の世代はまだ離婚にイメージ悪い時代背景もあったけど、私の世代、今の時代は離婚は珍しくないから努力しないと簡単に終わってしまう。
私、父のことが大嫌い。
小学生の頃のDVは大きな傷。
小学3年生くらいまでは仲良しでいつも味方してたけど、高学年になった頃は家庭環境最悪でした。
これが大きな傷で、男性嫌悪だったり、男性不信があるんだって
勿論、無意識のうちに
今までフツーに恋愛して、しかも結構モテる人生だったから、男性に対して自分が男性不信とか嫌悪だなんて考えたこともなかったです
だからとても驚きました
↑モテてたのも、親が荒れてたから異性に父を投影して愛想が良かった結果なのかな?(伝わる?)
全然違うかもしれないけどなんとなく思った
小学生の頃は家庭環境悪くて、
手を洗うことがやめられなくなったり
あからさまに荒れなくても、なーんか心に問題があるような子供でしたね
本来の性格はすごく明るい子だったけど、高学年、中学生〜では、明るさはあるけど、何かいつも冷めてる子だったなぁ
同級生のことめちゃ馬鹿にしてたし
父もヤバいけど、母も問題ある。
母も父にたいしてモラハラといえる、ダメ出しや小言ばかり、言い方がキツくて人をムカつかせる。
何より嫌だったのは、「あなたって父親そっくりで嫌」当時すごく嫌だった言葉。
この言葉って父を嫌いになる原因の一つとしてあるよね。
父は子供の私に「ダメな母親」と悪口を吹き込んでた。
母も父を悪く言ってた。
暴力のこと。
父が暴力振るうのも、子供にだけ。
ほぼ私だったかな。
他の姉妹にはやらなかった。
母は父を止めてはいたけど、何が原因とか根本的な解決は一切しなくて、父がキレてる時は私は1人でご飯を食べるように言われたり、お風呂も1人夜中にこっそり入る生活だった。
当時のことは本当に大きな傷。
だけど、長い間忘れてた
きっと、思い出したくない記憶だったんだよね。それに受け入れたくない、認めたくない出来事だったんだよね。
母への信頼がなくなってきた高学年。
私でも母の言い方はムカつくことが多くて、小学校高学年ごろからは私は母も嫌いになった
私は父の暴力が嫌で「学校の先生に言う!」「警察に言う!」「離婚して欲しい!」と母に言ったことがある。
だけど、毎回経済的なこと、警察に言ったらどうなるかわかってんの??とすごい怖い顔で脅しのように言われて、私は黙るの繰り返しだったな
これは母を信用しなくなった原因になってる。
当時は親を嫌いだなんて思ってはいけないと感じていたから苦しすぎたけど、中学生頃からはその苦しさが耐えられなくなってたなぁ
高校ぐらいには、ハッキリ嫌いと認めてた。ネットに入り浸りの子だったから、今ほど毒親という言葉が世間では知られていないにも関わらず、親のことは毒親だと知っていたんだよね
そこからは完全に親が嫌いで反抗することもあったし、両親を信用できなくて、心の安定や安心する感覚がなくて、どんどん不安定になっていきました
中学生になってからは、完全に自分が嫌いだったし、嫌なことを断れなくて性的被害も受けてしまったんですね…。
辛かった人生を、書いてて思ったのは、よく生きてこれたなってこと
私って、結構ハードモードで生きてきた人だよね…。
こんなの誰にも言えないし、また傷つくの嫌だから黙ってたけど、今回はブログに公開してみました。
10代の頃のお話です。