お久しぶりです。

あけましておめでとうございます。

年末年始に風邪をひき、それがやっとよくなってきました。

コロナにかかってから、体が弱くなった気がする・・・

いかん!ネガティブはいかんぞ!

今回は大好きな作品の映画を見に行ってきたので、その感想を挙げます。

まだ絶賛上映中なので、お気を付けください。

いつもの通り、嫌な方はバックプリーズ。

 

 

 

 

 

 

 

 

劇場版ハイキュー ゴミ捨て場の決戦

2024.2.21(水)

前日に稲荷崎戦を大人読みして準備万端で挑んだ映画鑑賞。いや~マジで最高すぎた。ずっとずっと待っていたアニメの続き!絶対に映像で見るんだと決めて、あえてコミックスは封印していたのだよ。は~長年のハイキューファンとしてはエモいことこのうえなかった。音駒メインで描かれた戦いは、研磨と黒尾の歴史でもあり、烏野と音駒の軌跡でもあり・・・最初から涙なしには見れなかったです。みんなが本当に楽しそうで、勝ちたいけど終わってほしくないという思いが音楽からも映像からも声からもビンビンに伝わってきました。見ている私も終わってほしくないと何度思ったことか。約90分の映画でしたが、体感としては本当のバレーの試合を1試合見た時と同じような疲労と高揚感を抱えながら席を立ちましたね。帰宅後は、封印していたコミックスを読み漁って感動し、映画もいいけど1クールかけてじっくりアニメでも描いてほしかったという思いも出てきて、興奮冷めやらないまま感想を書いています。映画の中に収めるために結構削っているところがあるのでもったいなぁとも思いました。全部見たかった!!!もう1本映画をやるそうなので、音駒戦後はまたコミックス封印ですが・・・早く見たい気持ちと終わってしまう悲しさでいっぱいです。

内容はぜひコミックスを読んでほしいのですが、やはり研磨にバレー「楽しい」を言わせたことが大きいですよね。敵味方関係なくすごくウレシクナルトいうか、スポーツの醍醐味ってこれに尽きるよねと!!研磨の表情が本当に素敵でした。個人的には大好きなツッキーにも注目☆ブロックの師匠である黒尾相手にあそこまで善戦し、少しだけバレーの楽しさがわかってきたことを黒尾に表現するシーンが感動したし、黒尾はうれしかったんじゃないかな~。試合の中であんなに笑顔が多かったのは音駒相手だからですよね!改めて大好きツッキーです!!!!

無事に特典もゲットし、特典を読んでさらにグッとくるという・・・おまけ漫画がエモすぎました。先生~ずるいよ~。絶対に円盤も買うぞ!と心に決めております!!!ここまで見終わった後に興奮し、また見たい、もっと見たいと思った映画は久しぶりです。ありがとうハイキュー☆

 

PS実は、この冬に、『劇場版スパイファミリー code white』『劇場版乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった』も見に行ったのですが、気力がなくて感想は書かず。いや、間違いなくおもしろかったです。感想はすぐに書かないとだめね、反省。