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あやこと申します
夫、私、小学生の男の子と女の子の4人家族です。
資産3000万円目指して節約と投資信託に日々いそしんでいます
お得情報、投資信託の運用報告を主にブログに書いています
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こんばんはあやこです
投資信託には「アクティブ型」と「インデックス型」の2つの主要なタイプがあります。
私は断然インデックスの方がオトクなんじゃないかな、と思っています
それぞれの違いとメリットをまとめました
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アクティブ型(Active):
- 目指すもの: アクティブ型は、ベンチマーク(市場指数)を上回る運用成果を目指します。
- 特徴:
- ファンドマネージャーが選別した銘柄を組み入れ、積極的に運用します。
- 市場の変動に対して柔軟に対応できるため、急な状況変化に強いです。
- メリット:
- 高いリターンを狙える可能性があります。
- マーケットの専門知識を活用できます。
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インデックス型(Passive):
- 目指すもの: インデックス型は、特定の指数に連動した運用成果を目指します。
- 特徴:
- ベンチマーク指数の銘柄を正確に再現します。
- 運用コストが低く、手堅い運用を提供します。
- メリット:
- コスト効率が高く、運用手数料が低いです。
- 長期的な運用に適しています。
一般的には、インデックス型が初心者向けであり、
アクティブ型は経験豊富な投資家向けと言われているみたいです。
そもそもベンチマークって?
ベンチマークとは、投資信託などが運用の指標としている基準のこと。
具体的には、投資信託が投資対象とする商品や市場の各種指数が用いられます。例えば、日本株式に投資する投資信託であれば、TOPIXや日経平均株価などの指数がベンチマークとして採用されます。アメリカの投資信託だとS &P500やNASDAQ100などが有名です。
指数は、その市場や商品の平均値を表すことが多いため、投資信託のベンチマークとして適しています。投資信託の目論見書や運用報告書には、ベンチマークの指定が記載されていることもあります。
ワンポイントとして、投資信託が1年で10%の利益を上げたとしても、それが良い結果だったのかはわかりません。なぜなら、その投資信託が対象とする市場の平均が1年間に15%上がっていたら、その投資信託は上手に運用できたとはいえませんよね?そこで基準となるのがベンチマークです。ベンチマークと比較して運用の成果がどのようであったかを評価します。したがって、投資信託が10%の損を出していても、ベンチマークが15%下がっていたら、「ベンチマークを上回った」ことになります。
ベンチマークは、自社製品の強みや弱みを客観的に把握し、競合他社との差を埋めていくための重要なツールです。
アクティブ型の方が信託報酬率が高いので、もらえる利益が減ってしまいます。
インデックス型よりも利益出てて受け取る額も多いのであればアクティブ型を選んでもいいのかな、とは思います。
でもまだまだ勉強不足なので今のところは避けたいなと考えています。
ここまで読んでいただきありがとうございました
頭を使った後は甘いもの
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