昨日、指導3本目のお話。
スタート時、
一緒にスケジュール作成していて
(コンディションの調整で)
まず、ちょっと遊ぼっかーの時間を
設けることになりました。
『粘土』だと思って選んだら
(ちなみに粘土はございません。笑)
出てきたのはカラー積木だったという
オチから始まりました
個数や色、形で遊んだ後、
私にも出題してくれるということで……
えーーこの完成図むずかし❗️❗️
と、思ってよく見たら
個数精巧に描かれてるっ
7個6個 白
5個4個 黄
3個 フリー?
2個 1個 濃いピンク
個人的には、上段描けない部分、
左に付け足しで描いてるのがツボでした。
いいなぁ。
柔らかいってこういうことだなぁ。
本人がラクですよね。こうだと。
もしも、ゼロ百の人だったら、
こういうところが難しいですね〜
きっと、
全部消して書き直すとか、
慎重さんなら、
書き始めるまでに緻密な計算して、
スタートなかなかきれないとか、
できない!となってしまったりとか、
心ポキポキ折れがちなんだろうなぁと
思いながらみてました。
さてさて、この完成図、
あやせんせい、
カラー積木の色を間違いまくって
全然完成できないので
(違う色置いたら大ウケ。)
代わりに『お願い』して
作ってもらうことにしました♡
助かりましたありがとっ
『大人はなんでもできる』
と大きな勘違いしてる子が
すごく多いので、
(おとなやのに?とかすぐ言う笑)
お願いとありがとうを
大人も繰り返すと
ホント固定観念外れるみたいです。
まぁ、多分、私の場合は、
しゃーないなぁやったげるわっ♡って
感じに思ってる子が多そうですが。笑
でも、成長の過程で、それに気づいて、
伝えてくれる子もでてきます。
先生手加減してるやろ〜?
『だって、先生しょっちゅうやってるもん。』
ってホントウを伝えることで、
築かれる信頼関係もあるので、
そこは人によります。
相手を知るって大事だなぁと。
他にも、
手加減してくれる子も出てきたりします。
引き分けになるように調整したり、
僅差で自分が勝てるように調整したり、
『圧倒的に自分が勝つ』ことへの
強迫的なものとか
完璧を背負っていることが、
ほろりと落ちる時を見ると、
泣きそうになります。
なんか優しさとか色々背景を
感じることがあって
ほわほわすると同時に泣けます。
そして、いつも感じるのは、
お願い上手は生き上手♡
だと思ってます。
丸投げと頼られるは違うから、
頼られるのは人は嬉しいよ。
みんなそんな大人になってくれますように♡