押尾コータローさん20周年ライブinフェスティバルホール 2022.7.31 | ぴーくぱーちく

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日々の日記です。
ウクレレ*自然*海*南の島*動物*植物*温泉*旅が好きです。

お久しぶりなブログになってしまった。

今は2024年6月だけれど記事は2022年の7月の記事で2年前びっくり

どんどん広がってしまっています笑い泣き

頑張ってリアルタイムに近づけるようにしよう。


押尾コータローさんの20周年ライブがあり行った時の記事です。


到着




この階段いつもいい感じだなぁと


着席

ホール内の雰囲気もステキですラブラブ

2階席の一列目で観て聴くことができて嬉しかったです。


20の文字が


楽しかったし癒されたしカッコよかったしポカポカになったし感無量になりました。

照明もきれいでした。


20周年でナユタが聴けなかったのはとても残念だったけれど、

1曲目が戦メリで全身鳥肌でした。


アンコールの1曲目の翼が終わり鳴り止まない拍手。涙

MC。涙

最後の曲、Mother。涙

気持ちのこもったおじぎと鳴り止まない拍手。涙

ライブ終了後ホールで流れてたのがジェイクと押尾さんのインマイライフ。涙

もう言葉にできない気持ちで溢れかえりました。 


お花いっぱいでした💐




ギターは押尾コータローさんデビュー20周年を記念し、

師である中川イサト氏に勧められ

デビュー前から押尾氏が愛用している Greven Model-J が

現代の製作技術でついに復刻したみたい。

押尾さん所有のギターを実測し、

製作当時のJohn Grevenの設計思想と日本の熟練した製作技術で復刻

のギターみたいです。



ココからは

押尾さんのMCで思ったこと。

押尾さんのフルーツバスケット、サラヤさんから曲を以来されて作られたそう。


サラヤさんは小学校にあった緑の石鹸を作られてる会社みたい。

懐かしいですね。

調べたら私も使っていました。

ヤシノミ洗剤🌴🥥 


今は違う洗剤を入れて使ってるけれど容器がかわいくて今も使っている。


押尾さんサラヤさんにボルネオ島に連れていってもらった時、

飛行機から椰子の木がたくさんなってるのを見て呑気に綺麗と思われたみたい。

私もそう思ったと思うわ。


でも椰子の木がたくさんなってる場所は人が植えた為にそうなってしまっただけで、元々は動物達が住んでいた所だったんだって🐘🦧


椰子の実の洗剤は地球に優しいかもだけれど

動物達に優しくないのなら地球に優しくないね🌏 


サラヤさんだけでなくココナッツオイルとか他にもたくさん椰子の実って需要あるよね。

だからたくさん植える、そして動物達が。


そんな事からサラヤさんこんな活動されてるそうです。


1. 緑の回廊プロジェクト 〜土地の獲得〜

野生動物には、生息に最低限必要とされる川沿岸の森と、分断された熱帯雨林を結ぶ移動路が必要です。BCTは、サバ州キナバタンガン川沿岸の土地を買い戻して森に再生し、熱帯雨林を一つに結ぶ緑の回廊計画を推進。


2. 命の吊り橋プロジェクト

森は小さく分断され、大切な食糧や繁殖の機会が失われることによって、ボルネオの固有種であるオランウータンが絶滅の危機に瀕しています。 

そこで、急遽対処法として始まったのが「命の吊り橋プロジェクト」。 オランウータンのために、森と森の間に橋を作ることで命をつなげる試み


3. 野生動物の救出プロジェクト

アブラヤシ農園の拡大により、生息地を追われ傷ついた野生のボルネオゾウやオランウータンを救出して森へ返す試みを行っています。


4.RSPO加盟・認証制度の普及


このような活動(このサイトからの引用です)をされているサラヤさんプロジェクトのサイトです↓

サラヤさん保護活動


いろんなことを思いながら聴いたフルーツバスケットでした。


本当にとてもステキなライブでした。

押尾さん幸せのお裾分けをありがとうございました(^-^)