2014.10.11~12

誕生日に山へ行けるしあわせ。
1年ぶりの南アルプスで、北岳(3193m)と間ノ岳(3190m)を縦走してきました!

1日目。
広河原→(大樺沢)→二股→(左俣ルート)→8本歯のコル→北岳→北岳山荘(泊)

芦安市営駐車場から乗合タクシーで広河原までぴゃーっと。
そしてクライムオン!

秋の気配をひしひしと。


うしろは鳳凰三山(…方面のはず…)


大樺沢を進み、左俣ルートに入るとあこがれのバットレス!
バットレスって無駄に言いたくなる。


バットレス!



登攀されている方がいて、あまりのかっこよさにしびれる…
そしてひとつの目標ができる。

疲れてきた頃に北岳山荘が見えて少し元気になる!


北岳山荘方面と北岳山頂方面への分岐を過ぎたあたり。


北岳到着ー!


お昼はお手製のキーマカレー♪


北岳から北岳山荘へ。
のっぺりしている、1番高い山が間ノ岳。
標高改定で“3位”に。やったね!おめでとう!

北岳山荘は繁忙期を過ぎたとはいえほぼ満員。
でもひさびさの一人一畳でホッ。


2日目。
北岳山荘→→間ノ岳→北岳山荘→(トラバースルート)→8本歯のコル→広河原

夜明け前に出発。
間ノ岳の手前にある中白根山山頂。
後ろには“1位”が。
夜明けが近い…


太陽が顔を出し始める。
ここでピークを巻く場所に入ってしまい、富士山はもちろん太陽さえ見えない状態に…


3000mの稜線を猛ダッシュ!
で、撮った1枚。

稜線上にいた誰もが足を止めて見入る。
こんなに美しい日の出と雲海は初めてで、言葉が出ない。
来てよかったと心から思う。

逆光の間ノ岳。
シルエットで十分!むしろシルエットのこの雰囲気が好き!




北岳山荘へ戻る途中。
北岳山荘と、北岳へ続く稜線。

これがたまらない。
そしてこの存在感は、さすが“2位”

このあと北岳山荘に戻り、朝食を作って食べて下山しました。

帰りはあまり写真を撮っていないので、秋色と鳳凰三山(方面)で〆


台風接近で、天気が持つか心配もしたけれど2日間ともびっくりするくらいの快晴。
長い長い道の先に待っていた景色はとても優しく美しく、もうほかに何もいらないと思った。
当たり前のことだけど、南アルプスの美しさは南アルプスでしか味わえないなと再確認した山行。
最高の誕生日プレゼント!

今年の夏山山行で得たものはとてもとても大きかったな。


次はどこに登ろうかなーヘ(゚∀゚*)ノ


いつも以上に尻すぼみのレポだけど、
おしまい!
いよいよメインイベントの3日目。

まずは難所の入り口、奥穂高岳山頂をめざして出発。

5:30に出発したものの、ご来光を山頂で見た方たちが戻ってくるのと
これから山頂を目指す人たちとが入り乱れたため、
小屋を出てすぐから渋滞。

渋滞って好きではないけど息が切れることなく登れるのはいいかも…なんて。

あっという(ry
山頂着!


この後に待つ難所を思うあまり、
奥穂高岳がただの通過点という位置づけになってしまって
写真を撮るのに並んだくらいしか記憶がない…
もったいない。

気合を入れて一歩を踏み出す。
人生初の破線ルート。


馬の背。奥穂側からだと下り。
かなりの高度感。


馬の背を下りきったところ。
安堵の表情を撮られてた。


どーーーんと聳え立つジャンダルム。
想像よりまるい。


奥穂側からは登れないので西穂側に巻きます。
カニ歩き。


『ジヤン』
これを実際に見る日が来るなんて思ってなかった。


※ジャンダルムは浮き石が特に多いので、登りも下りもとにかく注意が必要です。

てっぺんでは槍ヶ岳と天使が迎えてくれました。
感無量。




てっぺんで楽しくおしゃべりをしてくれたお兄さんは
北鎌尾根経由で槍ヶ岳に登り、大キレットを通って奥穂、ジャンダルムまで来て
このまま西穂に抜けると言ってさわやかに去ってゆきました。

超人すぎ!!!

わたしたちも西穂方面へ。

とにかくこんな感じの神経がすり減る道が続く。
中央上のとんがりが西穂高岳の山頂。

やっと天狗のコル。
ここから岳沢へ下りる。


…今回の中でここが一番辛かったかもしれない。
ガレガレでとてもじゃないけど歩ける道じゃなかった…

ので、写真はこれだけ。

ようやく着いた岳沢小屋でおひるごはん。

奥穂~前穂を経由してから下りて来る人たちとはここで合流。
ちなみにこの日、天狗のコルから下ってきたのはわたしたちだけでしたヘ(゚∀゚*)ノ

あとはゆるゆると上高地まで下ってゴーーーーール!

本当に、本当に、お疲れやまでした!


出発前日まで激務が続いていたのもあって
ジャンダルムの頂に立つ自分がどうしても想像できなかったから、
もしかしたら帰って来れないかもしれないな なんて思ったりもしたけれど
すべてを乗り越えて またひとつ強くなりました。

息をつく暇もないくらい盛りだくさんの2泊3日。
とにかく、楽しかった!

山行に関わってくださったすべての方に、
登らせてくれた穂高の峰々に、
わがままを聞いて一緒に登ってくれた山友に、
ありがとうございました。



さて、次はどこだー!!



おしまい(σ・∀・)σ
2014.9.13~15
あこがれだった一般登山道最難関ルートを歩いてきました!
無事に帰ってきたよー!

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1日目 上高地→横尾→涸沢ヒュッテ泊
2日目 北穂高岳(3106m)→涸沢岳(3110m)→穂高岳山荘泊
3日目 奥穂高岳(3190m)→ジャンダルム(3163m)→天狗のコル→岳沢小屋→上高地
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1日目。
天気に恵まれて、気持ちのいいスタート!


…涸沢ヒュッテまで省略!


大混雑のため1畳に2人で寝る感じ。
まるで修学旅行のような有様だったけど
思ったよりもぐっすり眠れてすっきり!


2日目。

モルゲンロートがお出迎え!ひゅーひゅー!


日が登るとまぶしい山容にうっとり。


ささ、まずは北穂高岳へ向かいましょう。

テン場のカラフルなこと!


…渋滞で他の方が見切れている写真しかないので
あっという間ですが山頂です。

槍ヶ岳はどこから見ても美しい…

北穂高小屋で手ぬぐいを買い、コーヒーを淹れてもらい、
次に目指すは涸沢岳。

ここまで来ると奥穂高岳やジャンダルムも見えてくる。

最低コルの雑さに笑わせてもらったあと、


ガスをまとって雰囲気が一変した涸沢岳に、


登頂ー!


涸沢岳を下って穂高岳山荘へ。
こちらも大混雑のため1畳に2人。
でも早くに着いたので角の寝床と荷物置き場を確保!
3日目のメインイベントに向けてゆっくり眠りました。

つづくー!