こういう記事を読むと、やっぱりもう香港は昔の香港じゃなくなってきてるんだなと感じる
前職で人気の海外駐在場所は
・ロンドン
・香港
・シンガポール
・オーストラリア
だったけど、今だと香港の人気ガタ落ちしてそう。
前職を辞めた時に香港駐在になった上司はこのコロナ禍でどうしてるのだろう?とたまに気になったりする
(香港のペニンシュラまた行きたい♡)
明るい北朝鮮という別名をもつシンガポール。罰金は多いし、街中の多くの監視カメラなど多々あるけど、それでも今の香港よりは何倍も住みやすい国には違いないシンガポール🇸🇬
バンカーなどの金融系の人以外にも言えることだけど、このコロナ禍で海外駐在する意味って何だろう?ってふと考えたりする。
ぶっちゃけ2020年から今にかけて,駐在人数が減っているとは言え、まだまだこれから駐在に行く人もいるわけで。
駐在に行ってもまだオフィスに行ったこともなかったり(私も約半年たって昨日初めて行った)してて、海外にいる意味があるのかな?なんて考えちゃうこともある。
海外にいる意味って税金対策くらいじゃないの?
企業からの駐在員の方も色々な人がいる。
・シンガポール来ても一切人と会わない。会わない分、資格試験の勉強をしてスキルアップする。
という人もいれば
・せっかく海外に来たから結果を出したい。とにかく人と繋がるチャンスを求めて1ヶ月先まで夜の飲み会で予定が埋まってる。
昔はゲイランにアテンド、右手にウコン、左手にバイアグラで海外で営業実績を積んで本社に戻って取締役になったというオジサマも
私は駐在員ではないから多分あと20年くらいはシンガポールと日本のデュアルライフになる予定だけど
その間に実績?というか何か残したいなとは思う。
ニュースから話が飛び過ぎてしまった笑
今のところ、ワタシ的にはシンガポール生活楽しくやってます、以上