前回の続き

 

ドクターバーナード 先生

 

『ボディアンドバランス』より

 

今回はPMS 月経症候群です。

 

 

 

 

 

 

 

PMSは生理の数日前に現れる

 

『身体的症状』と『感情的症状』

の組み合わせです。

 

(左端が先生です)

 

 

 

気分のムラ、神経過敏、怒り

うつ的、不安障害など

 

とても嫌な気分になります。

 

 

 

日常生活への興味を失い

 

『集中力の低下』『エネルギー不足』

『食欲や睡眠の変化』

 

などの症状が現れることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそれは生理が始まる頃に

全て消えてしまい、これは

明らかに

 

『ホルモンがシフト』

 

しているということです。

 

 

子宮内膜から血管に放出された

 

『プロスタグランジン』

 

は、いろいろな種類の身体的および

心理的症状を引き起こします。

 

 

調査研究でプラントベースの食事が

PMSに役立つことがわかっており

 

エストロゲンジェットコースターの

浮き沈みを減らし、気分を安定させます。

 

多くの女性が

プラントベース食事療法によって

辛い症状が短くなり穏やかになります。

 

また、

体重が減りコレステロール値が改善され

そしてエネルギーが湧き出します。

 

 

 

植物ベースの食事にするとまず

血液中のエストロゲンの量が減り

 

子宮内膜の厚みが少なくなることで

イライラをひき起こす原因のホルモン

 

『プロスタグランジン』

 

発生が抑えられ再び自分自身で

いられるようになります。

 

しかしながら

プロスタグランジンにもいくつかの

種類があって、

 

一つは先ほどのイライラ

の原因になるものもあれば

それほど悪さをしないものもあります。

 

 

友好的な抗炎症性プロスタグランジンは

症状を抑えようと働きます。

 

 

 

この友好的なプロスタグランジンを

増やす方法として食物に含まれる

α-リノレン酸(ALA)の豊富な食品を

とることを勧めています。

 

オメガ3オイル、

多くの植物性食品、特にクルミ

亜麻仁、大豆製品などに含まれます。

 

 

 

 

 

 

いずれにしてもおすすめすることは

 

動物性の食事をやめ

動物性、サラダオイルなど

あぶらの摂取量を減らすことで


プロスタグランジンの『工場』

(子宮内膜)が

厚くなりすぎないようにする事です。

 

 

 

と、ここまで。

 

 

 

ここからは、私の体験です。

 

いつも飲んでいたフィッシュオイル

DHAとEPAが無くなり購入しようと

思ったのですが

 

しばらく最近はヴィーガン だったので

動物性はやめて植物性のビタミンEに変えて

しばらく経った頃、、、

 

 

 

お肌が異常に乾燥して粉がふき

赤いぶつぶつで湿疹ができガーン

痒くて、お肌がバサバサになりました。

 


頭皮も痒くて粉が吹き

髪と頭皮のスペシャリストを自称している

私としてはかなり悩んでいたところ

 

 

ふと、気がついてもう一度DHAとEPAを

とりだしたら、、、、

 

 

次の日から(実際は飲んですぐに!)

お肌のパキパキが緩和され

 

特に頭皮が真っ先に!

 

潤いだし

1週間でツルツルになりました。ショボーン

 

 

 

 

ヴィーガンはフィッシュオイルダメだけど

体に合うものは無理してやめなくても

いいのではないかと、、、。

 

 

 

やはり、究極は

腸内環境と食生活だと思う

 

今日この頃です。グラサン

 

 

美容と健康、体に合う食べ物

オクが深くてまだまだ研究の余地が

ありすぎます〜〜!!

 

 

 

 

では、また。

 

 

髪と地肌のお悩みに関しては極めています(笑)

お悩みでしたらご連絡ください。

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