こんにちは

 

 

今回もドクターニールバーナード 先生の

『ボディアンドバランス』から

 

 

 

 

『子宮筋腫、子宮腺筋症』

についてです。

 

 

 

子宮の壁の内側には、子宮を収縮させる

筋肉の層があります。

 

多くの女性の中でこれらの筋肉細胞が

発達しすぎると

 

平滑筋腫と呼ばれる『筋肉のコブ』

 

ができ

これは一般的には『子宮筋腫』

として知られいます。

 

 

 

ほとんどの女性は50歳までに小さな

子宮筋腫を患っており、症状が全くなく

気づかない場合が多々あります。

 

 

しかしたまに筋腫が大きくなり

痛みと大量の出血を伴う場合があり

アメリカにおいては

子宮摘出手術の大多数の原因です。

 

 

 

『子宮腺筋症』

 

通常子宮の内側をおおう

細胞が子宮の筋層に埋め込まれ

発達してしまう症状のことです。

 

 

子宮筋腫同様に一般的であり症状が全く

出ない場合がほとんどですが

激しい生理痛や出血が多くなり

性行の時に激しい痛みを伴うことが

あります。

 

 

 

良い知らせといえばこの子宮腺筋症や

子宮筋腫は

 

『癌ではないこと

 

両方とも閉経後には自然に改善します。

 

 

 

子宮筋腫と子宮腺筋症は

エストロゲンによって促進されます。

 

 

エストロゲンレベルが低下する

閉経後にそれらは収縮する

ということで

 

そこで理論的には

エストロゲンを調整するとこで

症状の改善が見られることになります。

 

 

体脂肪はエストロゲンを作り出します。

したがっていらない体脂肪を

取り除くことが役に立ちます。

 

 

 

余分な脂肪や体重を減らすもっとも

健康的な方法は

 

 

『低脂肪の植物ベース』

の食事療法です。

 

 

 

この食事法は自然にカロリーが控えめで

体の代謝を促進するので

 

昔ながらの方法で体重を減らしたり

無理に炭水化物を減らさなくても

自然に体重を減らすことができます。

 

 

 

(私の声です:ニコ

グルテンフリーにならなくても大丈夫❣️

 

パン美味しいですよねドキドキドキドキドキドキ

 

 

 

 

野菜、果物、全粉穀物、豆などからは

健康的な食物繊維が摂れます。

 

食物繊維は体に必要のないものを

取り除いてくれます。

 

 

対照的に動物性食品には

繊維がまったくなく、

 

『乳製品は体にエストロゲンを

追加します。』

 

これは良いことではありません。

 

 

イタリア、アメリカ、中国での研究から

果物(特に柑橘類)と緑の野菜をたくさん

食べる女性は子宮筋腫のリスクが驚くほど

低いことがわかっています。

 

これら自然に含まれる

ビタミン、ミネラル、その他が

何らかの形で有効に働いていると

考えられています。

 

と、あります。

 

 

 

 

 

ここから私の体験です。

 

プラントベースの食事に変えてから

約2ヶ月ほどですが

イライラした感情がなくなり

まったりチュー平和で

いられるようになりました。

 

 

でも、

気づいたことがあります。

 

 

私の腸内細菌は

『豆類を消化できないと!』

ガーンDASH!えーん

 

 

豆のスープを作って食べたら

お腹にガズが溜まって気持ちが悪くなり

次の日寝込んでしまい

仕事に行けませんでしたショボーン

 

 

偶然かと思い何回か試してみたら

やっぱり同じようにお腹が張って

大変なことになります。

 

 

植物ベースであっても自身が持つ腸内細菌が

その物を消化できないと悪影響を及ぼす

という事が分かり、ますます食の難しさを

痛感しています。

 

 

20代の頃はこんな事全く考えなくても

平気だったのに、50代半ばになると

いかに元気に過ごすことがテーマとなり

必然的に食べ物にフォーカスします。

チュー

 

 

長い旅はまだ始まったばかりです。

 

では、また。

 

 

 

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にお問い合わせください。

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ダウンダウンダウンダウン